「アフィリエイト仕組み、やり方・始め方を知りたいです!」
こんな場合は、記事をご覧ください。
2014年にWebマーケターとして独立をして、法人成りを果たした筆者が、アフィリエイトの仕組み・やり方・始め方を解説します。
記事を読んでもらえれば、アフィリエイトの基礎スキルが身につきます。
2021年の最新情報をお届けするので、アフィリエイト初心者さんは、ぜひ参考にしてみてください。
目次
アフィリエイトの実績
私がアフィリエイトに取り組み始めたのは、2014年の12月です。
独立を志してサラリーマンを1年で辞めたのですが、何をしたら良いのかわからず、露頭に迷っていました。
何気なくネットサーフィンをしていた時に、アフィリエイトの存在を知ります。

それがきっかけでWebマーケティング業界に足を踏み入れ、法人を設立することができました。
現在はWebメディアで情報発信をしながら、自社コンテンツの開発や販売に励んでいます。
アフィリエイトとの出会いが、私の人生を変えたと言っても過言ではありません。
最近は自社コンテンツの販売が主軸なので、アフィリエイトにはほとんど力を入れていません。
それでも売り上げが積み重なり、アフィリエイト報酬が発生しています。
【自社コンテンツ販売の実績】


【アフィリエイトの実績】


弊社は従業員を誰も雇っていないので、人件費は必要ありません。
必要なのはパソコンとインターネット接続料ぐらいなので、売り上げのほぼ全てが利益です。
真剣にWebマーケティングに取り組めば、独立して生計を立てられるレベルまでは到達できると思ってください。
アフィリエイトの仕組みとは?

アフィリエイトに興味があるので、仕組みを教えてください。

紹介した商品が売れると、紹介料が発生します。
アフィリエイトの仕組みを図で表すと、次の通りです。

一つ一つの工程を、もう少し詳しく説明します。

広告主(企業)がASP(仲介業者)に、広告掲載を依頼します。

アフィリエイター(紹介者)はASPに登録し、その中から条件に合った案件を選びます。

アフィリエイターはブログやSNSなど、自身の持っているメディアで商品を紹介します。

興味を持ってくれたユーザー(購入者)は、企業から商品を購入します。
これが、アフィリエイトの一連の流れです。
すると紹介料として、売り上げの何%かが私に支払われます。
- 広告主は商品が売れて嬉しい。
- ASPは広告費が入って嬉しい。
- アフィリエイターは紹介料が入って嬉しい。
- ユーザーは商品が手に入って嬉しい。
「広告主」「ASP」「アフィリエイター」「ユーザー」
この4者が全員得をする関係性で、アフィリエイトは成り立っています。
アフィリエイトの種類とは?

自分が紹介した商品が売れることで、紹介料が発生する仕組みなんですね。

ただ、アフィリエイトには種類があり、広告がクリックされるだけで売り上げが発生するタイプもあります。
アフィリエイトは、クリックされただけで報酬が発生する「クリック報酬型アフィリエイト」と、購入されたり、資料請求がされたり、何らかのアクションが起こることで報酬が発生する「成果報酬型アフィリエイト」の2種類があります。
- クリック報酬型アフィリエイト
- 成果報酬型アフィリエイト
クリック報酬型アフィリエイト
クリック報酬型アフィリエイトとは、クリックされるだけで報酬が発生する仕組みです。
別名、クリック報酬型広告とも呼ばれます。
ネットサーフィンをしていて、こんな広告を見たことはありませんか?
これが、クリック報酬型広告です。
広告をクリックすると、Webサイト運営者に売り上げが発生します。
広告にもよりますが、1クリック当たりの単価は数円〜数十円程度が相場です。
クリック報酬型アフィリエイトの特徴
報酬発生までのハードルが低い。
報酬単価が低い。
クリック報酬型アフィリエイトのメリットは、報酬発生までのハードルが低いことです。
ブログやサイトなどのメディアに集客するだけで、報酬が発生します。
広告がクリックされない限りは報酬は発生しませんが、何アクセスか集めれば、ほぼ確実にクリックされます。
クリック報酬型広告は、ユーザーの興味のある広告が自動で表示されるからです。
例えば、私が新型のパソコンに興味を持っており、パソコンのサイトばかりを見ていたとしましょう。
その場合、クリック報酬型広告もパソコン関係になる可能性が高いです。
あなたもネットサーフィンをしていて、思わず広告をクリックしてしまった経験があると思います。
私の経験上、クリック率は1%前後です。
メディアに100アクセスも集めれば、1回はクリックされます。
デメリットは、1クリックあたりの報酬単価が低いことです。
平均単価は数円〜数十円程度なので、クリック報酬型広告で稼ごうと思った場合、1日に膨大なアクセスを集める必要があります。
クリック率が1%、1クリックの平均単価を30円とした場合、1日3,000円を稼ぐ為には10,000アクセスが必要です。
月に20万円を売り上げようとした場合、60万アクセス前後を集める必要があります。
1クリックあたりの単価は低いが、報酬発生までのハードルが低い。
成果報酬型アフィリエイト
成果報酬型アフィリエイトとは、クリックされた先で商品が購入されたり、資料請求がされたり、何らかのアクションが起こることで報酬が発生する仕組みです。
別名、成果報酬型広告とも呼ばれます。
私のブログの記事に、次の広告と文章が掲載されています。
これが、成果報酬型広告です。
広告がクリックされて商品が購入されると、購入額の数%が報酬として発生します。
成果が発生する条件や報酬額は、案件によって違います。
- 無料の会員登録をされた時点で成果が発生。報酬額は500円。
- 商品が購入された時点で成果が発生。報酬額は購入額の10%。
- 有料プランを契約された時点で成果が発生。報酬額は20,000円。
成果報酬型広告の報酬体系は、更に次の2つに分かれます。
- 単発報酬型
- 継続報酬型
単発報酬型とは、単発で報酬が発生する仕組みです。
FX口座が開設された場合、単発で5,000の報酬が発生する。
アフィリエイトで最も王道な報酬体系であり、成果報酬型広告のほとんどが単発報酬型です。
継続報酬型とは、継続的に報酬が発生する仕組みです。
月額10,000円の有料会員に登録された場合、登録者が退会をしない限り、毎月3,000円の報酬が発生し続ける。
単発報酬型に比べると数は少ないですが、最近では数が増えてきた印象です。
成果報酬型アフィリエイトの特徴
報酬単価が高い。
報酬発生までのハードルが高い。
成果報酬型広告のメリットは、1件成約した際の報酬単価が高いことです。
1件500円程度の低単価の広告から、1件10万円超えの高単価の広告もあります。
極端な話、運営するメディアに1アクセスしか集められなかったとしても、その1人が商品を購入してくれれば、一発で報酬10万円もあり得ます。
デメリットは、報酬発生までのハードルが高いことです。
成果報酬型広告は、広告をクリックした上で、「商品を購入してもらう」「会員登録をしてもらう」「サービスに申し込んでもらう」など、ユーザーに何らかのアクションをとってもらう必要があります。
クリック報酬型広告と違い、報酬発生までのハードルがグッと上がります。
ライティングスキルが高ければ、ユーザーの購買意欲を高めて、商品を購入してもらうことはできるでしょう。
ライティング初心者ですと、商品を購入してもらうのが難しいです。
また、成果報酬型広告を取り扱う上では、次の2つの用語を覚えておいてください。
- 発生
- 確定
「発生」とは、成果が発生すること。
「確定」とは、発生した成果が確定することです。
例えば、このような条件のアフィリエイト案件があったとしましょう。
成果報酬は10,000円。
エステの申し込みをした時点で成果が発生。
エステ店への来店があった時点で成果が確定。
この場合、あなたの運営するメディアからエステの申し込みをしてもらった時点で、10,000円の成果は発生します。
しかし、これは成果が発生している段階なので、10,000円の報酬が貰えるとは限りません。
実際にエステ店へ来店をしてもらうことで成果が確定し、10,000円の報酬が貰えます。
発生した成果が確定した割合のことを、承認率と言います。
例:発生した成果が100件あり、そのうちの70件が確定した場合、承認率は70%です。
成果が発生して喜んでも、商品購入やサービス申し込みのキャンセルなどで、確定までたどり着けない可能性があります。
「広告クリック」⇒「アクション」⇒「成果発生」⇒「成果確定」
報酬発生までのハードルは高いが、1件成約した際の報酬単価が高い。
アフィリエイトのおすすめのASPとは?


- Googleアドセンス
- Amazonアソシエイト
- A8net
- Link-A
- インフォトップ
- ハピタス
- エキスパ
Googleアドセンス
クリック報酬型広告の中でも使いやすいのが、Googleアドセンスです。
審査は割と厳しいですが、1クリック平均30円前後と高単価です。
Googleが公式で提供している広告なので、まず登録しておきましょう。
Amazonアソシエイト
Amazonのアフィリエイトシステムです。
あなたのメディアからAmazonリンクを踏んでもらった場合、その人が24時間以内に購入した金額の数%が報酬になります。
リンクを踏んでもらえれば報酬が発生する可能性があるので、成果報酬型広告の中でもハードルが低いです。
A8.net
成果報酬型広告の中でも、最も有名なのがA8netです。
アフィリエイト案件が多く、審査も通りやすい傾向があります。
頻繁にセミナーを開いているので、初心者の方は積極的に参加してみてください。
⇒ A8net
Link-A
同じ商品をアフィリエイトするにしても、ASPによって報酬額に違いがあります。
そんな中でもLink-Aは高単価な案件が多く、アフィリエイターとの距離が近い印象です。
過去に単価交渉をして、報酬単価を上げてもらったことがあります。
⇒ Link-A
インフォトップ
情報商材をアフィリエイトする上で、一番有名なのがインフォトップです。
インフォトップは広告審査が厳しく、質の悪い商材は審査の段階で弾かれます。
WordPressのテンプレートなども扱っているので、ネット事業系の商品をアフィリエイトする上では、登録しておいて損はありません。
⇒ infotop
ハピタス
ハピタスはポイントサイトです。
商品購入やサービスの申し込みでポイントが貯まり、換金できます。
更に、あなたの紹介で登録した方がハピタスポイントを貯める為に、あなたにポイントが還元される仕組みです。
⇒ ハピタス
エキスパ
エキスパはメルマガを配信するシステムとして有名ですが、アフィリエイト広告も扱っています。
継続報酬型の商品も多いです。
「メール・LINE・SMSの配信」「決済システム」「商品のアフィリエイト」など、インターネットで売り上げを上げる為の仕組みが詰め込まれています。
⇒ エキスパ
アフィリエイトに必要な経費とは?


アフィリエイトを含めたあらゆるビジネスに言えることですが、ビジネスにはイニシャルコストとランニングコストがあります。
イニシャルコストとは、ビジネスを始める際に必要な経費のことで、ランニングコストとは、ビジネスを継続していく上で必要な経費のことです。
例えば、飲食店を経営する場合で考えてみましょう。
- 賃貸契約料
- 家具代
- 雑費
- 人件費
- 光熱費
- 家賃
- 仕入れ代
- 広告費
ビジネスを始める際に物件を契約して、テーブルや椅子などの家具を準備して、包丁や食器などの雑費を揃える必要があります。
これがイニシャルコストです。
ビジネスを始めてからは、毎月の人件費や光熱費に加えて、家賃や仕入れ代などが掛かります。
広告で集客をする場合は、広告費も必要です。
これがランニングコストです。
アフィリエイトは、イニシャルコストもランニングコストも少ないです。
- パソコン代:2〜3万円程度
- インターネット接続代:毎月3,000〜4,000円程度
- サーバー代:毎月1,000円程度
- ドメイン代:毎年1,000円程度
必要最低限の機材やサービスに絞った場合、これだけです。
イニシャルコストとして必要なのは、パソコン代のみ。
今の時代、中古の安いパソコンであれば2〜3万円程度で買えます。
ランニングコストは、「インターネット接続代」と「サーバー代」と「ドメイン代」です。
インターネット接続代は、毎月3,000〜4,000円程度でしょう。
サーバー代は毎月1,000円程度で、ドメイン代は毎年1,000円程度です。
厳密に言えば、サーバー契約には初期費用3,000円程度が必要です。
WordPressの有料テンプレートを購入する場合も、2万円前後掛かります。
メルマガを配信する場合はメルマガ配信スタンド代、税理士さんを雇う場合は顧問料、事務所を構えるならば家賃など、事業が大きくなればランニングコストも増えていきます。
個人が自宅で行う分には、月に5,000〜6,000円程度で十分です。
その為、アフィリエイトは費用対効果が高いです。
費用対効果とは、コストパフォーマンス(コスパ)のことです。
費用に対して利益が大きいほど、コストパフォーマンスが高く、費用に対して利益が小さいほど、コストパフォーマンスは低くなります。
私は2014年にアフィリエイトを始めたのですが、開始5ヶ月程度で売り上げが月20万円を超えました。
売り上げ200,000円から月の経費5,000円を差し引くと、利益は195,000円。
経費に対して、39倍の利益です。
売り上げがほぼそのまま利益になる為、費用対効果が圧倒的に高いと言えます。
個人が自宅で行う分には、赤字になる可能性はまずないでしょう。
(事務所を借りたり、人を雇う場合は話は別です。)
アフィリエイトに必要な道具とは?

パソコンやインターネット環境以外に、何か買い揃えた方が良い道具はありますか?

外付けディスプレイとは、ノートパソコンとケーブルを繋いで接続するモニター画面です。

ノートPCで1時間掛かる作業も、外付けディスプレイを使えば、恐らく40〜50分ぐらいには短縮できると思います。
独立して3年ほど経った時に外付けディスプレイを購入しました。
あまりにも便利なので、今では外付けディスプレイ無しでは仕事をする気になれません 笑
ノートPCに外付けディスプレイを接続することにより、2画面を同時に使えるようになります。
ノートPCでメモ帳を開きながら、外付けディスプレイでブログを書くなど、それぞれで別の作業ができます。
画面が大きい分、一つのディスプレイに表示できる情報量が多く、作業が捗ります。
仮に毎日6時間パソコンに向かって、1日に12,000円を売り上げているとしましょう。
その場合、時給は2,000円です。
外付けディスプレイを導入して、1時間で10分節約できるとしたら、6時間の作業を5時間に減らせます。
つまり、時給は2,400円にアップします。
人によって差はあるでしょうが、作業効率が上がるのは間違いありません。
参考までに、私が使っている外付けディスプレイはこちらです。
Amazonで15,000円程度。
中古で探せば、5,000〜6,000円程度でも手に入ります。
以前、中古で購入したことがあるのですが、接触不良でしょっちゅう画面が消えました。
古いと不具合が起こる可能性もあるので、個人的には家電は新品がおすすめです。
アフィリエイトのメリット・デメリットとは?

ところで、アフィリエイトにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

アフィリエイトのメリット
- 4つの原則に当てはまっている
- 独自コンテンツがなくてもビジネスができる
- Webマーケティングスキルが身に付く
4つの原則に当てはまっている
4つの原則とは、成功しやすいビジネスの4ヶ条です。
- イニシャルコスト(初期費用)が安い
- ランニングコスト(運営費用)が安い
- 在庫を持たない
- 利益率が高い
アフィリエイトは、初期費用と運営費用がほとんど必要ありません。
必要なのは、パソコンとインターネット接続料ぐらいです。
自分のメディアを持つのにお金は必要ですが、ブログの場合は毎月2,000円もあれば余裕で運営できます。
商品を紹介するだけなので、在庫を持つ必要もありません。
経費がほとんど掛からないので、利益率が圧倒的に高いです。
小売業であれば、利益率3割を越えれば高い方だと言われますが、アフィリエイトでは利益率が9割超えは当たり前です。
アフィリエイトは、ビジネス初心者が参入しやすい業界だと思います。
独自コンテンツがなくてもビジネスができる
次の関連記事に詳しくまとめてありますが、ビジネスとは「集客」「商品」「販売」の3つが揃うことで成り立ちます。
しかし、ビジネス初心者の場合、自分の商品を持っていないことが多いです。
特別な実績やスキルがある場合は商品を作れるかもしれませんが、実績もスキルも0の状態で商品を作るのはハードルが高いでしょう。
アフィリエイトであれば、自分の商品を持っていなくても、商品を紹介できればビジネスが成り立ちます。
自分のメディアにお客さんを集客をして、販売(紹介)するだけで構いません。
Webマーケティングスキルが身につく
アフィリエイトは、Webでお客さんを集客する「集客力」と、商品を販売する「販売力」、いわゆるWebマーケティングスキルが身に付きます。
つまり、商品の制作ができれば、Web上で独自コンテンツを販売できるということです。
実際私は、アフィリエイト開始から2年目以降は、独自コンテンツを制作して販売するようになりました。
独自コンテンツの販売方法は次の関連記事にまとめてあるので、興味のある場合はチェックしてみてください。
アフィリエイトのデメリット
- 案件がいきなり停止になる可能性がある
案件がいきなり停止になる可能性がある
アフィリエイトのデメリットは、案件がいきなり停止になる可能性があることです。
例えば、自分のメディアである企業のサプリメントをアフィリエイトしていたとしましょう。
企業が広告を取りやめてしまった場合、そのサプリメントはアフィリエイトできなくなります。
広告停止とまでいかなくても、アフィリエイト報酬がいきなり引き下げられる可能性もあり得ます。
他の広告に張り替えることもできますが、アフィリエイト報酬は変わりますし、紹介文を書き換える必要もあります。
代用できる広告があるとも限りません。
アフィリエイト(他社コンテンツ)に依存すると、広告停止になった場合やアフィリエイト報酬が引き下げられた場合に、売り上げが激減するリスクが高まります。
アフィリエイトの費用対効果が高いのは事実ですが、慢心するのは危険です。
独自コンテンツの制作に取り組むなど、リスクヘッジは考えておきましょう。
アフィリエイトの始め方・やり方とは?

さっそく、アフィリエイトに取り組んでみたいと思います^^

- 全体像の確認
- 目的地の明確化
- コンセプトの決定
- Webメディアの運営
- 収益化
全体像の確認
アフィリエイトを行うには、ブログ等のWebメディアの運営が必要です。
Webメディアで情報発信を行い、集まってきたお客さんに対して商品を紹介します。
一連の流れを、情報発信と呼びます。
情報発信の全体像は次の関連記事で解説しているので、ご覧ください。
目的地の明確化
「無計画とは失敗を計画することだ!」
私は経営者の先輩から、そう教わりました。
その為、アフィリエイトに取り組む目的・目標を明確にしましょう。
詳しくは、次の関連記事をご覧ください。
コンセプトの決定
どんなテーマで情報発信をして、どんな人をターゲットにするのか、いわゆるコンセプトを決めます。
詳しくは、次の関連記事をご覧ください。
Webメディアの運営
Webメディアを運営し、情報発信を行います。
詳しくは、次の関連記事をご覧ください。
収益化
集まった見込み客に対して、商品を販売します。
詳しくは、次の関連記事をご覧ください。
アフィリエイトで結果を出す為の考え方とは?


ビジネスで大事なのは相手目線、いわゆる思いやりだと思ってください。
アフィリエイトにおける相手目線とは、「広告主」と「ASP」と「ユーザー」の3者の得を考えることです。
例えば、Youtubeに違法アップロードされた映画をブログの記事に掲載して、大量のアクセスを集めたとしましょう。
- 広告主(動画配信サービス):サービスが売れないで損をする
- ASP:売り上げが下がって損をする
- ユーザー:無料で映画を観られて得をする
- アフィリエイター:アクセスが集まって得をする
ユーザーは無料で映画を観られますし、アフィリエイターはクリック報酬型広告で報酬を得られます。
しかし、動画配信サービスが売れなくなる為、広告主とASPの売り上げは下がります。
ユーザーとアフィリエイターは得をするかもしれませんが、広告主とASPは損をします。
おすすめの映画の感想をブログの記事に掲載して、動画配信サービスをアフィリエイトしたとしましょう。
- 広告主(動画配信サービス):サービスが売れて得をする
- ASP:売り上げがアップして得をする
- ユーザー:動画配信サービスで映画を観られて得をする
- アフィリエイター:アフィリエイト報酬が入って得をする
ユーザーは動画配信サービスで映画を楽しめ、アフィリエイターは成果報酬型広告で報酬を得られます。
動画配信サービスが契約されることで、広告主とASPの売り上げもアップします。
関わっている4者全員が、得をします。
これが、相手目線です。
アフィリエイトを実践する上では、関係者全員が得をするように、「広告主」「ASP」「ユーザー」という3者の目線に立って物事を考えるようにしましょう!
アフィリエイトの基礎知識まとめ
今回の記事を読んで実践してもらえれば、個人で食べていけるだけのスキルは身につくと思います。
その為にも、まずは一歩踏み出してみてください。
「何となく難しそう…。」「自分にできるかな…。」「失敗したらどうしよう…。」
不安に思う気持ちはあるかもしれませんが、アフィリエイトはほとんどリスクがありません。
金銭的なリスクは低いですし、時間を失うに関しても、スキルが上達すると考えればリスクとは言えないです。
失敗しても借金を負ったりすることはないので、気軽な気持ちで挑戦してみてください。
その一歩が、後の大きな結果へとつながります。
自分のペースで良いので、ぜひコツコツ続けてみてくださいね。
私もこれからコツコツビジネスを進めていくので、一緒に頑張りましょう。

そんな風に思った場合は、下記から登録できる無料オンライン講座を活用してみてください。
コンテンツ販売やアフィリエイトなど、インターネットを活用して売り上げを生み出す情報を、初心者にもわかりやすく発信しています。
オンライン講座へ登録して頂いた方には、Webを活用した集客や販売が学べる「Webマーケティングアカデミー」というサイトへ無料でご案内しています。
その他にも、人生を豊かにする為の動画講座や教科者など、限定プレゼントも用意しました。

パソコンとネット環境さえあれば、アフィリエイトに取り組めるのか。
Webマーケティングスキルが身に付けばインターネットでお金を稼げるようになるだろうし、とりあえず取り組んでみよう。