人間関係を断捨離する基準とは?効果的な方法を教えます!
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです( ´ ▽ ` )ノ
ブログをお読みいただき、どうもありがとうございます!

どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです( ´ ▽ ` )ノ
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- 惰性で付き合っている友人との関係を断ち切りたい!
- 必要のないLINEグループを抜け出したい!
- 面倒な仕事仲間との付き合いから解放されたい!
こんな悩みを抱えている場合は、人間関係の断捨離をおすすめします。
人間関係を断捨離することで、あなたにとって理想的な人とだけ関われるようになり、人付き合いのストレスも大幅に減ります。
僕の電話帳には家族の連絡先しか入っていませんし、家族以外の人と関わる日はほぼありません 笑
今回は心理セラピストの資格を持っている僕が、人間関係を断捨離する効果・基準・方法について、体験談を交えながら解説します!
人間関係を断捨離する意味とは?
ユウキさん質問です!
なぜユウキさんは、人間関係を断捨離するのですか?
ズバリ、大切な人だけと関わりたいからだよ!
例えば、着なくなった服を、永遠とクローゼットにしまっておく人っていますよね。
僕は、着なくなった服はすぐに売ります。
場所を取るだけですし、着たとしてもテンションが上がらないからです。
お気に入りの服だけを着た方が、楽しい気持ちで毎日を過ごせると思っています。
人間関係も、それと同じです。
好きでもない人とプライベートで一緒に過ごすのは、時間が勿体無いと思います。
その時間を、自分一人や大切な家族と過ごすことに充てた方が有意義です!
その為、定期的に人間関係の断捨離を行います。
必要なくなった物を処分するのと、同じ感覚ですね。
「この人は人間関係を何だと思っているんだ…!」と思われた場合は、まぁちょっと聞いてください。
今の世の中、人間関係で悩んでいる人は多いです。
人の悩みのほぼ全てが、人間関係と言われています。
それほど悩んで苦痛を感じるぐらいなら、思いっきり人間関係を断捨離をして、大切な人とだけ過ごした方が生きやすい!
大切だと思える人だけを大切にしていれば、人は幸せになれる!
それを伝えたくて、記事を書きました。
極端な意見も多々出てくるかと思いますが(笑)、「こんな生き方をしている人もいるんだな」ぐらいの気持ちで、参考にして頂けると嬉しいです。
人間関係を断捨離する効果とは?
なるほど!
人間関係を断捨離すると、どんな効果があるのでしょうか?
一言で言えば、めちゃくちゃスッキリします 笑
年末に大掃除をすると、すっごくスッキリして心が晴れやかになりませんか?
人間関係の断捨離も、大掃除の感覚と似ています。
例えば、当たり障りのない友人が10人いて、大切な友人が1人いる場合、当たり障りのない10人の友人に、大事な時間を割かれてしまいます。
大切な友人が1人だけしかいない場合、その友人と過ごすことや、自分がやりたいことに時間を使えます。
人間関係を断捨離することで、大切な人と過ごす時間や、自分と向き合う時間が多くなります。
人間関係による面倒なストレスも、大幅に減ります。
一般的には、多くの友人に囲まれて、誰とでも分け隔てなく仲良くなれるような人を、理想に思う方は多いかもしれません。
しかし、人の価値観は多種多様です。
人付き合いが大好きで、できるだけ人に囲まれていたいという方は、友人をたくさん作れば良いと思います。
僕は、当たり障りのない100人の友達に囲まれるよりも、お互いに切磋琢磨できて、大切に思える人間が1人いる方が幸せですね^^
Point
人間関係を断捨離することで、大切な人と過ごす時間や、自分と向き合う時間が多くなる!
人間関係を断捨離する基準とは?
実際に人間関係を断捨離する場合、何を基準にすれば良いのでしょうか?
下記の表に当てはめて考えてみると、人間関係の断捨離がしやすいよ!

Check
・A.目的達成に有益であり、人として好き。(目的を達成させる為に必要で、人間的にも好きな人です。)
・B.目的達成に有益だが、人として嫌い。(目的を達成させる為に必要ですが、人間的には嫌いな人です。)
・C.目的達成に有害だが、人として好き。(目的を達成させる為に不必要ですが、人間的には好きな人です。)
・D.目的達成に有害であり、人として好き。(目的を達成させる為に不必要で、人間的にも嫌いな人です。)
例えば、歌手として活動しているAさんがいるとしましょう。
Aさんの目的の一つは、歌で人を元気にすることです。
Aさんの付き合う人を表に当てはめると、次のようになります。

Check
・A.目的達成に有益であり、人として好き。(歌手の大物プロデューサーで、人としても尊敬できる。)
・B.目的達成に有益だが、人として嫌い。(歌手の大物プロデューサーだが、人としては大嫌い。)
・C.目的達成に有害だが、人として好き。(地元の友人で、人としても大好き。)
・D.目的達成に有害であり、人として好き。(地元の友人だか、人としては大嫌い。)
これは飽くまでも僕の場合ですが、Aの人たちだけを残して、B、C、Dの人たちは断捨離します。
当然ですが、Aの人たちは残します。
目的達成に有益な上に人として好きであれば、一緒にいて有益な時間が過ごせるからです。
Dの人たちは断捨離をします。
目的達成に有害な上に人として嫌いであれば、一緒にいる必要がありません。
その人と過ごす時間で本を一冊読む方が、有益な時間が過ごせます。
問題は、BとCの人たちです。

Bは目的達成に有益だが、人として嫌いな人。
Cは目的達成に有害だが、人として好きな人。
これは、環境や価値観によると思います。
僕は、Bの人たちも断捨離をすることが多いです。
僕は一人経営ですし、仕事も一人で完結できるので、付き合う人もお客さんも選べます。
目的達成に有益であっても、明らかにマナーや礼儀がなっていないなど、人として好きでなければ付き合わないです。
どうしても付き合いが必要な場合は、仕事上だけにします。
プライベートで関わることは、まずありません。
Cの人たちも、断捨離します。
僕は一人や家族と過ごす時間が好きなので、馴れ合いだけの人付き合いはしたくないです。
もちろん、「心から大好きで一緒にいる時間を大切にしたい!」という人であれば、Cの人たちを断捨離する必要はありません。
BとCの人たちは、あなたの環境や価値観に沿って基準を設けてみると良いです!
Point
目的達成に有益で人間的に好きな人を残して、それ以外の人たちは断捨離をする!
(飽くまでも僕の基準です。)
人間関係を断捨離する方法とは?
ユウキさんの断捨離の基準はわかりました!
実際に断捨離をする場合は、どのように行うのでしょうか?
電話帳やLINEやSNSから削除して、こちらから連絡をしない!
これだけだよ!
僕は断捨離を決めたら、こちらから連絡する手段を全て消し去ります 笑
相手から連絡が来た場合は、返事をします。
少し日にちを空けてから返事をしたり、毎回誘いを断っていれば、そのうち空気を読んで連絡が来なくなります。
週5で出勤していたアルバイトくんが徐々に出勤日数を減らしていき、気付いたら辞めていた…というイメージです。
あれ、あのバイトくん、いつの間にか辞めてる…。
実際、僕は学生時代の友人からの誘いは、ほぼ全て断っています。
僕のことを好いてくれるのはありがたいですが、僕には僕の時間があります。
貴重な時間を割いてまで会いたいとは思いませんし、我慢をして付き合いを続ける方が、相手にとっても失礼だと思います。
唯一、結婚式だけは出席して、盛大にお祝いをしようと決めています。
結婚式や同窓会で10年に一度会えれば、それで十分です。
「もうこの人とは二度と会いたくない!」というレベルで嫌いな相手でしたら、着信拒否やLINEのブロックをします。
もう二度と会うことはないでしょうから、相手からどう思われようが関係ありません。
その人に時間を使うのは勿体ないです。
LINEのグループも、何も言わずに即抜けます。
いちいち断ってから抜けたことは、一度もありません。
何も言わずに抜けるのが気まずい場合は、
いま仕事が忙しくて集中したいから、LINEを辞めることにしたんだ。
とか、テキトーなことを言えば良いです。
あなたを大切に思っている方は尊重してくれるでしょうし、文句を言ってくる方は離れて正解だと思います。
人は、一度に関われる人数に限りがあります。
本を3,000冊購入しても、1年間で全て読破するのはキツイですよね?
3,000人の知り合いがいたとして、1年間でその全員と関わることはまず無理でしょう。
広く浅い人間関係を築くのでしたら、狭く深い人間関係を築いた方が良いと思います。
それに、人付き合いには相性の問題もあります。
この人、何となく苦手で好きにはなれないな…。
という人が、あなたにも一人や二人いると思います。
こればっかりは相性なので、仕方ありません。
「全ての人と分け隔てなく仲良くなろう!」なんて、ストレスが溜まるだけなので、考えないで良いです。
仮に断捨離をしても、縁があればまた会えます。
もう二度と会うことがなければ、その人たちとは縁がなかったというだけの話です。
Point
断捨離する方法は、連絡手段を経ち、こちらから連絡しないこと!
人間関係を断捨離する際の断り方とは?
自分から連絡をしてないでも、誘いが来ることも多々ありますよね?
わたし、断るの苦手なんですよね…。
なるほど。
それでは、最適な断り文句をお教えしよう!
僕にとっての角の立たない断り方は、ほぼこれ一択です。
大変申し訳ございません。
仕事が忙しくて、ちょっと時間が取れません!
社会人の方であれば、ほぼこれで通用すると思います。
相手によるかもしれませんが、このセリフを言えばそれ以上は突っ込んできません。
「忙しい」という表現は、その人の主観でしかないので、「仕事が大変で夜遅くまで家に帰れないんだな」「子育てや家事に追われているんだろうな」というように、都合良く解釈をしてくれます。
非常に便利な言葉です。
僕は自分が忙しいとは思っていませんが、断り文句としては最適なので使っています。
ちなみに妻は専業主婦ですが、僕と同じく「友達がいないでも生きていける。仮に会うにしても年に1回で十分!」という考えなので、「忙しい」というセリフを盾に断っています 笑
専業主婦も立派な仕事ですし、何も問題ありません。
大抵の誘いは、ほぼこれだけで対処できると思います。
中には何度も誘ってきたり、突っ込んで理由を聞いてくる人もいるかもしれません。
その場合は、この魔法のセリフを継ぎ足してください。
落ち着いたら、こちらから連絡させて頂きます。
これ、最強の断り文句です。
今は迷惑だから、これ以上は連絡してこないで!
というセリフをオブラートに包み込み、穏やかにした言い方です 笑
一般教養のある人間ならば、「これ以上は連絡しない方が良いんだな…」と悟ってくれます。
ただ、これら一連の流れは、職場の同僚などあなたの環境をよく理解している人には通用しにくいです。
その場合は、次の流れで断ると良いです。

断る理由を、事前にいくつか用意しておきます。
Example
・親が遊びに来る
・地元に帰る
・習い事の日
・先輩からの誘い
・友達との約束
・資格の勉強
・恋人とデート
・家族サービス
まず、理由も言わずに断る。
了承してもらえれば、そこで終了です。
わざわざ理由を言う必要はありません。
理由を聞かれた場合は、事前に用意しておいたパターンを使います。
ここで重要なのは、状況によって理由を使い分けるということ。
田舎から出てきて、東京で一人暮らしをしているならば、
親が遊びに来ているんだ。
と断ったり、結婚をして家庭を持っているならば、
その日は妻と子どもと出かけるから。
と断ったり、あなたの状況に応じて使い分けましょう。
断る理由として、身内の不幸や体調不良は避けた方が良いです。
まず大前提として、そんなに都合よく人は死にません 笑
1回ぐらいなら通用するでしょうが、どちらにしても相手に気を遣わせます。
僕は会社員時代、飲み会に行くのが嫌で親戚のお葬式に出ると断りました。
表面上は仲良くやっていたのですが、性格も合わなかったですし、元々会社を辞めるつもりだったので、馴れ合いたくなかったのが理由です。
ところが先輩が良い人で、
え…会社休みなよ!
有給残っているでしょ?
いえ。
親戚と言っても、遠い親戚なので。
ユウキくんには遠くても、向こうは近いと思っているかもしれないでしょ!
祖父の兄弟なので、そこまで親しかった訳ではないです…。
というやり取りになりました。
周りに気を遣わせた上に、作り話でも身内を死なせたことにより、結構な罪悪感に陥ります 笑
何より縁起が悪いので、身内の不幸を理由に断るのは避けましょう。
体調不良も同様に、相手に心配させるので避けた方が良いです。
先ほどと同じく、同期の誕生会に行くのが面倒で、食中毒に当たったことにしました。
その夜、同期がLINEで写真と共に、お見舞いのメッセージを送ってくれました。
無理せずゆっくり休めよ!
次の日に会社で顔を合わせた時も、心配そうに声をかけてくれました。
食中毒だったんだって?
もう大丈夫なの?
これ以降、体調不良を理由に断ることはなくなりました。
身内の不幸や体調不良は、「行く前提だったが急遽行けなくなった」というパターンです。
断捨離をする予定であれば、最初から潔く断った方が親切ですね。
Point
人からの誘いを断る場合は、「忙しくて時間が取れない!」でOK!
身内の不幸や体調不良は、相手に気を遣わせるので避けましょう。
人間関係を断捨離した体験談とは?
ユウキさんは、どんなきっかけで断捨離をするようになったのですか?
簡単に言えば、人間関係が面倒になったからだね。
今回は、僕の体験談をお話ししよう!
人間関係を断捨離するきっかけ
僕は25歳の時に、サラリーマンを辞めて、Webマーケターとして独立しました。
人間関係や組織勤めが、面倒だったからです。
その時、既に起業していた友人がいたので、アドバイスをもらいました。
お金もスキルもコネも何も持っていないんだけど、独立して生計を立てる為には、まず何から始めれば良い?
ビジネスでは人脈が大事だから、まずは人脈を広げた方が良いよ!
僕はその言葉を聞いて、起業や投資系のセミナーに参加したり、友人から紹介された経営者の方と名刺交換をしたり、人脈を広げる為に活動しました。
この頃は、「独立して生活をする」という目的に有益である、AとBの人たちと積極的にお付き合いをしていました。

ビジネスマンとして学ぶことが多かったり、一緒にいてメリットがありそうな方とは、そこまで好きではなかったとしても、積極的にお付き合いをしていました。
自分よりも実力のある人と一緒にいることで、自分のステージを引き上げてくれるからです。
その結果、Webマーケターとして生計を立てられるようになったのですが、人間関係はサラリーマン時代と同じように面倒に感じていました。
独立はできたけど、相変わらず面倒な人間関係は変わっていないな…。
理由は明らかです。
僕はその当時、自分の利益でしか人を見ていなかったからです。
当時の僕はBの人たちとの付き合いが多かったので、相手に見返りを求め、我慢をして人付き合いをしていました。

そうなると、人付き合いが苦痛になってきます。
こんな恋愛を想像してみてください。
あなたは、非常に容姿の優れた異性から告白されて、お付き合いをしました。
しかし、その人は容姿こそ優れているものの、性格も価値観も合わず、一緒にいても面白くないです。
そんな人と、これからも付き合い続けられるでしょうか?
「容姿さえ良ければ我慢できる!」という人もいるでしょうが、長くは付き合いたくはないと思います。
人付き合いも、恋愛と一緒です。
どれだけ自分に利益をもたらしてくれる人物がいても、相手を好きでなければ、一緒にいても苦痛なだけです。
面倒な人間関係から解放されたくて独立をしたのに、人間関係が余計に面倒になっている…。
本末転倒だから、断捨離をしよう!
こうして、人間関係を断捨離するようになりました。
その結果、今はAの人たちとだけ関わっています。

Aの人たちは、自分にはないものを持っていたり、尊敬できたり学ぶことがあります。
何より人としても魅力的なので、一緒にいて楽しいです。
会社員時代や独立当初に比べると、人間関係でのストレスが無くなりました。
- 有益かどうかの前に、人として好きかどうかを大事にする。
- 損得勘定ではなく、相手目線で付き合うようにする。
人付き合いに失敗して、僕が学んだことです。
人間関係を断捨離して感じたこと
人間関係の断捨離をした直後は、罪悪感を感じることが多々ありました。
お世話になった方々に、恩返しができていないからです。
学生時代、多くの友人や先生にお世話になりましたが、独立してからはほとんど会っていません。
会社員時代、多くの同僚や上司にお世話になりましたが、退職後から全く連絡をとっていません。
独立後、多くのビジネス仲間や先輩にお世話になりましたが、今も付き合っている人たちは1割もいません。
多くの方々にお世話になってきたのに、その人たちに対して全く恩返しができていません。
恩を受けるだけの状態で、人付き合いを辞めています。
そんな時に、今も付き合いがあり、お世話になっている経営者の先輩から言われました。
ユウ君は僕に恩義を感じているようだけど、恩返しをしようなんて考えなくて良いからね。
自分が正しいと思う人生を送っているだけだし、ユウ君からの恩返しなんて何も望んでいないよ。
本気で恩返しをしたいと思っているなら、ユウくんの周りにいる人たちや、これから出会う人たちに親切にしてあげてね。
先輩の言っていることは次の通りです。

先輩から親切にしてもらった恩を先輩に返した場合、先輩と僕の間でやり取りが行われるだけです。

先輩から親切にしてもらった分、僕の周りにいる人たちに親切にしてあげる。
僕から親切にしてもらった人たちもまた、自分の周りにいる人たちに親切にしてあげる。
こうすることで、思いやりの気持ちが永遠と広がっていきます。
もちろん、「お世話になった人たちに対して恩返しをするな!」と言っている訳ではありません。
恩返しができるならば、当然した方が良いです。
しかし、恩返しは捉え方を変えると、「自分の肩の荷を下ろしてスッキリしたい」という身勝手な気持ちとも言えます。
昔、道端で倒れているお婆さんを介抱して、救急車を呼んだことがありました。
お婆さんは僕に恩義を感じているかもしれませんが、僕は人として当たり前のことを勝手にしただけです。
お婆さんからの恩返しなんて一切期待していません。
家にお礼に来られたとしても、正直迷惑に思います。
そもそもの話、全員に恩返しをするのはまず不可能な話です。
学生時代にお世話になった先生なんて、今どこで何をしているかは知りません。
連絡先も知らないので、連絡の取りようがないです。
恩返しは気持ちの問題です。
親切にしてもらった本人に、迷惑にならない恩返しができるのであれば、当然した方が良いとは思います。
ただ、本当に理想的な恩返しとは、あなたが人から親切にしてもらった分、周りにいる人たちや、これから出会う人たちに、親切にしてあげることなんじゃないかと思います。
僕はこれまでの人生、多くの方々から支えられて生きてきました。
その人たちがいてくれたおかげで、今こうして執筆活動ができています。
僕と関わってくれた人の人生に、少しでもプラスになったり、気づきになるような情報を発信する。
これが、お世話になった方々に対する、僕なりの本当の意味での恩返しだと思っています。
人間関係を断捨離する基準・方法まとめ
人間関係を断捨離することで、本当に大切なことに時間を使えるようになります。
人間関係に悩んでいる人は多いかもしれませんが、嫌いな人や苦手な人と、一生付き合うことはまずないです。
学生時代の人間関係は、たまたま同じ学校に入学して、たまたま同じクラスに放り込まれただけです。
卒業して断捨離をすれば、顔を合わせる必要はありません。
職場の人間関係は、たまたま同じ会社に就職して、たまたま同じ部署に配属されただけです。
退職して断捨離をすれば、顔を合わせる必要はありません。
僕が現在も付き合いがあるのは、独立後に出会ったわずか数名の人だけです。
それ以外の人間関係は、ほぼ断捨離しました。
今の人間関係が辛かったとしても、自分次第で付き合う人は選べます。
一つの意見や生き方として、今回の記事を参考にしてもらえると嬉しいです!