以前テレビで、田舎の山奥で半自給自足生活を送っている、30代夫婦の特集を見たことがあります。

その夫婦は、「山奥でのんびり時給自足生活をしたい!」という願望から、30代前半で脱サラをして田舎に移住。
のんびり農業をして、田舎暮らしブログを運営したり、YouTubeで動画を出しながら、半自給自足の生活を送っているそうです。

山奥の一軒家を格安で購入したので家賃は掛からず、山水を使う為に水道代は掛かりません。
月の収入は20万円にも満たないそうですが、生活していくのに全く支障はないとのこと。

こんな生活を、%%NameSei%%さんはどう思いますか?

「自分の理想としている生活が遅れるのは、凄く羨ましい!」
「田舎生活、私も憧れます!」

そんな意見がある一方で、

「若いんだから、もっとバリバリ働くべき!」
「自給自足なんて大変だから、辞めた方が良い!」

という意見が、番組が終わった後にネット上で溢れかえっていました。

私の意見としては、「本人たちが望んでいるならそれで良いんじゃないの」って思っています。

一般的な30代の男性と聞くと、会社でバリバリ働いているイメージを持つかもしれません。
ちょうど家庭を持ったり、出世をする時期ですからね。

ただ、人の生き方は自由です。
他人を傷付けたり、迷惑をかけない限り、どんな人生を送っても良いと思います。

彼らは人に迷惑をかけるどころか、Youtubeの視聴者を楽しませ、野菜を販売して地域の人たちに貢献し、収入に対する分の税金も支払って、世の中を豊かにしています。

病気になって働けなくなるなど、何らかのリスクはあるかもしれません。
しかし、そういうリスクを承知した上で、彼らが選んだ道です。

人生は自由。
その代わり、自己責任。
部外者がとやかく口を出すことではないと思います。

かく言う私も、一般的に想像されるような起業家とは、イメージがかけ離れているかもしれません。
特に情報発信者の中では、生粋のゆるさを誇っていると思います。

いわゆる目立っている起業家や情報発信者は、

  • 顔出しをする
  • コンサル企画を行う
  • デカいコミュニティを運営する
  • 人脈が多い
  • 人を沢山雇う

こんな人も多いですが、私は一つも当てはまっていません。

インターネット上で顔出しをしていませんし、コンサルティングやコミュニティ運営も今はしていないです。
明確な目的があれば人と会いますが、基本は家族としか関わりません。

友達は皆無ですし、仕事仲間もほとんどいないです。
たまに学生時代の友人や、仕事で関わったことのある人から連絡が来ますが、誘いの9割近くは断っています。

人脈を活用して年間3億円を稼げると言われても、そんな人生を望んでいません。
本当に大切な人とだけ関わって、年間3,000万円を稼いでいる方がよっぽど幸せです。

私のことを何も知らない人からしてみると、Web企業を経営しているエネルギッシュな30代と見られるかもしれません。
ぶっちゃけ、会社は節税を目的に作っただけですし、人を雇う気もさらさらありません。

もちろん、人脈が多ければそれだけ人の力を借りられますし、人を雇った方がそれだけ会社も大きくなります。
私の生き方が正解という訳ではありません。

要は、価値観の問題です。

メール講座内でも説明させて頂きましたが、私は「個人が理想とする人生を実現させる為の気付きやきっかけを与えること」を目的に、情報発信をしています。

単純に結果だけを追い求めるならば、メディアにガンガン顔を出したり、大規模なコミュニティを運営したりと、目的を達成する為にやれることは全てやった方が良いです。

…が、人間には価値観があります。

情報発信の目的

私は大切な人だけを大切にできて、自分と関わってくれた人が幸せになってくれればそれで良いと思っています。
人付き合いが増えると、一人でいる時間や家族といる時間が減るので、無理に人脈を広げようとは思いません。

情報発信においても、別に大勢の人から好かれたいなんて思わないです。
多分、10人いたら1〜2人は私の考えに否定的でしょうし、5〜6人は興味すら持ちません。
せいぜい共感してくれるのは1〜2人ぐらいでしょうが、その1〜2人が、生きる上でのヒントを得てくれれば満足です。

その為、人脈形成やメディアへの出演には、そこまで時間を使いません。
私の価値観に相反するからです。
その分の時間を、インターネット上での情報発信や、マーケティングや心理学を学ぶことに使います。

努力や成長は大事です。
しかし、方向性を間違えると苦しくなります。

価値観を無視して、ひたすら結果だけ追い求めて、果たしてそれは幸せなのだろうか?
そんな風に思います。

人の生き方は多種多様。
「世界中の人たちが理想の人生を実現させるような世の中を作る!」という凄まじい目的を持っている場合は、 自分の感情や価値観を押し殺してでも行動すれば良いです。

スポーツだって趣味で楽しむ人もいれば、オリンピックを目指して頑張る人もいます。
人には人の理想の人生があり、価値観があり、向き不向きがあります。
全ての人間が、オリンピック出場の為に努力をする必要はありません。

特に仕事面に関しては、テクノロジーが進化したおかげもあり、多くの作業を機械に代行してもらえるようになりました。
今後はAIが進化するでしょうから、人間の労働は減り、やりたいことで生計を立てる個人が増えていくと思います。

「会社に勤めて、週5日間、1日8時間労働をして生きる。」
これも一つの生き方です。

「田舎の山奥で暮らして、半自給自足生活を送る。」
これもまた、一つの生き方です。

重要なのは、「目指す場所」と「方向性」を間違えないこと。

「人とあまり関わりたくないから、田舎でのんびり暮らす!」という目的地や価値観を持っているのに、ひたすら会社で出世しようとしたり、給料を上げようとしたりするのは、努力の方向性がブレています。

「農業を学ぶ」「在宅で収入を得られるようなビジネススキルを身に付ける」など、自分の理想に向かって努力をした方が理想に近付けます。

あなたが理想とする人生と、今やっていることの方向性が正しいのであれば、少しずつでも良いので行動を続けてください。
何かを少しだけでもする方が、何もしないよりもずっと価値は大きいです。

反対に、あなたが理想とする人生と、今やっていることの方向性がズレているのであれば、方向性を正していきましょう。
目的地の設定方法や、目的達成の手段など、メール講座内で詳しく解説させて頂きます。

他人と比較せず、自分自身の目指す目的に向かって前進する。
ぜひ、一緒に実践していきましょう^^

PS.

最近は、妻と「どうぶつの森」の生活を満喫しております。

魚を釣り、虫を捕まえ、散歩をして、家具を作り、無人島を発展させる。
こんな人生も中々面白いですね。