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見込み客は4種類!それぞれに合ったアプローチ方法を解説します

    
「いますぐ客」「おなやみ客」「そのうち客」「まだまだ客」
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見込み客は4種類!それぞれに合ったアプローチ方法を解説します

どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^

どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^

見込み客は、大きく4種類に分けられます。

タイプが違うので、それぞれに合ったアプローチをしなければ、なかなか商品は売れないんです^^;

そこで今回は見込み客の種類と、僕が行なっているアプローチの仕方をまとめました!

見込み客リストの種類とは?

見込み客は4種類に分類されます

見込み客には4タイプもいるの?

ユウキ

うん。
それが「いますぐ客」「おなやみ客」「そのうち客」「まだまだ客」の4タイプだね!

まず、お客さんには、これから商品を購入してくれる可能性のある「見込み客」と、商品を購入してくれた「購入者」の2組がいます。

顧客リストの種類

関連記事:「見込み客リスト」と「購入者リスト」は分けて管理しましょう!

さらに見込み客は、次の4種類に分類されます。

見込み客の種類

Check
・いますぐ客(顕在顧客):商品の必要性を理解しており、今すぐにでも欲しいと思っている人たち。
・おなやみ客(潜在顧客):商品の必要性は理解しているけど、買おうかどうかを迷っている人たち。
・そのうち客(潜在顧客):商品を欲しいとは思っているけど、必要かどうかを考えている人たち。
・まだまだ客(潜在顧客):商品を今すぐ欲しいとは思っておらず、必要性も理解していない人たち。

Webでパソコンを販売する場合を例に、一つずつ解説していきますね。

いますぐ客

いますぐ客

ウォンツとニーズの高い「いますぐ客」は、全体の1%と言われています。

パソコンの必要性を理解しており、いますぐにでも買いたいと思っている人たちですね。

Example
GoogleやYahooで「パソコン名 購入」「パソコン名 評判」と検索をする人は、いますぐ客に該当します。

おなやみ客

おなやみ客

ウォンツが低くニーズの高い「おなやみ客」は、全体の9.5%と言われています。

パソコンの必要性は理解しているけど、買おうかどうかを迷っている人たちですね。

Example
GoogleやYahooで「パソコン 比較」「パソコン おすすめ」と検索をする人は、おなやみ客に該当します。

そのうち客

そのうち客

ウォンツが高くニーズが低い「そのうち客」は、全体の9.5%と言われています。

パソコンを欲しいとは思っているけど、必要かどうかを考えている人たちですね。

Example
GoogleやYahooで「パソコン 購入 時期」「パソコン 購入 タイミング」と検索をする人は、そのうち客に該当します。

まだまだ客

まだまだ客

ウォンツとニーズの低い「まだまだ客」は、全体の80%と言われています。

パソコンを今すぐ欲しいとは思っておらず、必要性も理解していない人たちですね。

Example
GoogleやYahooで「パソコン 種類」「パソコン 選び方」と検索をする人は、まだまだ客に該当します。

見込み客リストへのそれぞれアプローチ方法とは?

見込み客を育てましょう

なるほど。
タイプが違うから、それぞれに合ったアプローチが必要なんだね。

ユウキ

その通り。
今回は僕はいつも意識しているアプローチの仕方を解説するね!

いますぐ客へのアプローチ

いますぐ客

いますぐ客はすぐに商品を購入してくれる可能性が高いです。

販売に時間をかけてしまうと、他社さんの商品に目移りしてしまう可能性があります。

そのため、早期購入を促すオファーを提示することが重要です!

Example
僕はワンタイムオファーと言い、メルマガ登録直後にオファーを提示することがあります。
また、メルマガやLINEの登録特典で動画講座を提供して、講座の最後で有料商品の案内をすることがあります。
この方法であれば、いますぐ客に商品を購入してもらいやすいです^^

おなやみ客へのアプローチ

おなやみ客

おなやみ客は商品の必要性は理解しています。

販売ページで商品の魅力を伝えて、緊急性や限定性をアピールするなど、「欲しい!」と思ってもらえるように感情を揺さぶりましょう。

Example
僕はメルマガやLINEで商品を販売する時は、期間を3〜4日に限定することが多いです。
期間を限定することで、「この期間中に購入しよう!」と、お客さんが決断しやすくなります。
期間を限定しないと、「いつでも買えるから良いか…」と、決断を先延ばしにされやすいです。

そのうち客へのアプローチ

そのうち客

そのうち客は購買意欲はそれなりに高いです。

ステップメールやステップLINEで、お客さんの問題点と解決策を提示し、商品の必要性を理解してもらいましょう。

Example
「集客が上手くいかないのはLPを用意していないからです」→「でもLPの制作って大変ですよね?」→「LPの制作代行サービスを提供します!」
こんなふうに問題点と解決策を提示することで、お客さんが商品の必要性を理解しやすいです。

まだまだ客へのアプローチ

まだまだ客

まだまだ客は長期的な教育が必要です。

メルマガなどに登録してもらい、価値ある情報を提供し続けることで、将来的にあなたの商品を購入してくれる可能性があります。

Example
ブログ、Youtube、メルマガ、LINEなどで情報発信をして、少しずつ関心を持ってもらいましょう。
ステップメールやステップLINEで商品がすぐに売れなくても、数ヶ月後に購入してくれる可能性もあります。
僕のお客さんにも、メルマガに登録してから数年後に商品を買ってくれた人がいました^^
長期的に信頼関係を築き、タイミングの良い時に商品のオファーをしましょう。

まとめ

まとめ

見込み客の種類は、「いますぐ客」「おなやみ客」「そのうち客」「まだまだ客」の4タイプ。

多くの人はいますぐ客を求めますが、数が少なくライバルも多いです^^;

そのため、「おなやみ客」「そのうち客」「まだまだ客」に対して適切なアプローチを行い、「いますぐ客」へと変化させましょう!