- ランディングページの作り方や構成を知りたい!
- ランディングページを自作してみたい!
- 自動的に顧客リストが集まる仕組みを作りたい!
そんな疑問や願望を持っている場合は、当記事をご覧ください。
Webマーケターとして活動する筆者が、ランディングページ(通称LP)の制作方法や構成の例を全て公開します。
当記事を読みながら実践してもらえれば、顧客リストがザクザク集まるランディングページが作れるようになります。
ランディングページ(LP)とは?

ランディングページ(LP)の基礎知識
ランディングページとは、通称LPと呼ばれています。
定義は幅広いですが、今回説明するのは顧客リストを取得する為の導線ページだと思ってください。
顧客リストとは、「名前」「メールアドレス」「住所」「電話番号」「LINE」などの顧客情報です。
ランディングページに入力してもらうことで、顧客リストが集まります。
ランディングページを活用して収益化するまでの王道な流れは、次の通りです。

ブログやYoutubeや広告などの集客媒体から、ランディングページへ誘導する。
ランディングページでは、メールアドレスやLINEなどの顧客リストを取得する。
メルマガやLINE公式アカウントで教育を行い、商品販売で収益化する。
このようにランディングページへお客さんを誘導することで、顧客リストが集めやすくなります。


例えば、こんな場面を想像してみてください。
あなたは家電量販店に買い物に来ています。
欲しい商品をレジに持っていくと、店員さんからこんな説明をされました。

更に、お買い物の際にポイントが貯まるようになり、お得なセール情報なども定期的にお届けさせて頂きます!
こんな風に言われると、「これだけメリットがあるなら、登録しても良いかな…。」と思うかもしれませんよね?
ランディングページとは、この店員さんと同じような役割を果たしてくれます。

ランディングページ(LP)の種類
ランディングページには、次のような種類があります。
- 文章LP
- 動画LP
- 漫画LP
文章LP
文章で書かれたページのこと。
ランディングページの、最も王道な種類と言えます。
私がこれまでに作ったランディングページは、ほとんどが文章LPです。
文章なので、比較的に簡単に作れます。
手直しも簡単ので、初心者に最もおすすめです。
動画LP
動画を埋め込んだページのこと。
ホワイトボードとムービーと呼ばれる、アニメーション風の動画LPは人気があります。
(Youtube等で検索をしてもらえれば、沢山出てきます。)
私も過去に自作で作ったことがあり、反応率もそれなりに高かったです。
ただ、動画の撮影や修正に手間が掛かる為、初心者にはあまりおすすめはできません。
漫画LP
漫画で作られたページのこと。
最近、特に漫画LPの需要が増えてきており、特にエステサロンなど美容系のランディングページで良く見かけます。
私は、漫画LPを取り入れたことはありません。
漫画LPは自分で作るのは難易度が高い為、基本的には業者に頼むことになります。
制作費用はピンキリですが、数十万円程度は必要と思っておいた方が良いです。
ランディングページ(LP)の構成の例
今回は文章LPを自作する方向で、話を進めていきます。
ただ、文章内に動画や漫画を埋め込めるので、「文章LP」「動画LP」「漫画LP」のどの種類にも対応可能です。


この流れが、最も王道なランディングページの構成です。
ヘッドコピーとは、ランディングページにアクセスした時に最初に表示される文章です。
別名キャッチコピーとも呼ばれ、最も重要な役割を果たします。
登録フォームとは、「メールアドレス」や「LINE」などの、顧客情報を入力してもらう項目です。
ランディングページ内に、複数設置する場合も多いです。
ボディコピーとは、ランディングページの本文のこと。
メルマガやLINEに登録するメリットなどを記載します。
飽くまでも王道なランディングページの構成なので、全てのランディングページがこの構成になるわけではありません。
ただ、いま紹介した構成はランディングページの基本形なので、この構成に沿って制作してもらえれば、初心者であっても比較的にクオリティの高いランディングページが作れるようになります。
ランディングページ(LP)は初心者でも自作できる?

ランディングページ(LP)の自作について


はっきり言いますが、ランディングページを自作するのは簡単です!
先ほども言ったように、ランディングページには王道な構成がありますし、記載する内容もほぼ決まっています。
使用するLP制作ツールによっては、最初から文章やデザインがテンプレート化されているものも多く、文章を当てはめるだけでクオリティの高いランディングページが作れます。
私は2014年からWebマーケターとして活動してきましたが、業者にLP制作を頼んだことは一度もありません。
正直、2014年頃は今よりもランディングページを作るのが手間だったのですが、今は優秀なLP制作ツールも多いですし、制作までのハードルがかなり低くなりました。
後ほど紹介するテンプレート化されたLP制作ツールを活用すれば、1〜2時間程度でランディングページを作ることも可能です。
ランディングページ(LP)の制作費用について


ランディングページはWordPressを使うことが多い為、サーバー代とドメイン代が必要です。
WordPressをご存知ない場合は、下記の記事で基礎知識や作り方を解説しています。
サーバーは月額1,000円程度、ドメイン代は年間1,500〜2,000円程度です。
WordPressでランディングページを作る場合、LP用のテンプレートを購入する必要がありますが、買い切り10,000円前後でかなりクオリティの高いテンプレートが購入できます。
月に換算すれば、月額2,000円もあればランディングページを導入可能です。
ランディングページは設置さえしてしまえば、安定的に顧客リストを集め、安定的に売り上げを上げ続けてくれる自動販売機になります。
店員さんのように人件費は掛からない為、コストパフォーマンスは非常に優れています。
業者に頼んだ場合、10万〜100万円程度の制作費用が掛かってしまう為、動画LPや漫画LPなどの専門的なLPでない限りは、自作するのがおすすめです。
ランディングページ(LP)の作り方とは?

ランディングページは、次の6ステップで制作しましょう^^
- LP制作ツールの準備
- ペルソナの設定
- プレゼントの用意
- ヘッドコピーの制作
- 登録フォームの制作
- ボディコピーの制作
LP制作ツールの準備
まずはLP制作ツールを準備します。
私がおすすめするのは、「Colorful」と「LIQUID LP」の2つです。
どちらもWordPressにインストールするテンプレートで、直感的にクオリティの高いランディングページが作れます。
「Colorful」は8,760円買い切り、「LIQUID LP」は9,900円買い切りと、手軽な値段で購入できます。
個人的には、初心者向けの「Colorful」、知識のある人向けの「LIQUID LP」と思っている為、デザインや機能を見比べた上で選んでみください。
下記の記事で「Colorful」と「LIQUID LP」を詳しくレビューしています。
気になる場合は参考にしてみてくださいね。
Colorfulの公式サイト
⇒Colorful
LIQUID LPの公式サイト
⇒LIQUID LP
ペルソナの設定
ペルソナとは、架空の人物を作り上げて、その人物に向けて情報発信や商品販売を行うことです。
要は、「ランディングページを誰に向けて制作するのか、ターゲットを決めましょう!」ということ。
例えば、美容関係の情報発信をしている場合、「20〜30代の乾燥肌に悩んでいる女性」と設定するよりも、「25歳の専業主婦の鈴木さん。30歳の旦那さんと3歳の息子さんの3人暮らし。冬になると手荒れが酷くなって中々治らない。」といったように、一人の人物に向けてランディングページを制作した方が、反応率が高くなりやすいです。
ペルソナの解説や設定方法は、次の記事で詳しく解説しています。
記事を参考にしながら、ペルソナ設定を行ってみてください。
プレゼントの用意
ランディングページに顧客情報を登録してもらう際には、プレゼントがあると効果的です。
ランディングページに「メルマガ登録者限定で○○プレゼント!」と記載されており、プレゼント欲しさに思わず登録してしまった…なんて経験ありませんか?
私は多々あります 笑
ランディングページにおいて、プレゼントや無料サンプルは必要不可欠です。
具体的にどんなプレゼントを提供すれば良いのかと言うと、あなたが行っているビジネスや情報発信のテーマに沿ったプレゼントを用意してください。
例えば私の場合、Webマーケティング関連のビジネスや情報発信をしている為、メルマガやLINEに登録してくれた方には、「Webマーケティングアカデミー」という、Webマーケティングの情報が詰まったサイトの閲覧権利をプレゼントしています。
重要なのは無料だからと言って手を抜かないで、あなたが提供できる最高のプレゼントを用意することです。
以前、経営者の先輩から言われたことがあります。


「こんなに良いものを無料で提供してくれるの!?」という商品を無料で提供して、信頼を得るのですね。
無料で良いプレゼントを与えた場合、

と期待を抱いてくれるので、有料商品が売れる可能性が高まります。
反対に無料で与える商品の価値が低かった場合、

きっと有料の商品も大したことないわね。
と期待が下がるので、有料商品を購入してくれる可能性は低くなります。
だからこそ、プレゼントには力を入れてください。
おすすめのプレゼントは、デジタルコンテンツです。
デジタルコンテンツとは、「ブログの記事」「Youtube動画」「MP3音声」「PDF」など、電子データのコンテンツのことです。
電子データは在庫を持つ必要もなければ、原価が掛かりません。
つまり、どれだけ渡しても赤字になることはないということです。
あなたが行っているビジネスや情報発信のテーマに沿って、デジタルコンテンツを用意してみましょう!
ヘッドコピーの制作

ヘッドコピーとは、ランディングページにアクセスした時に最初に表示される文章です。
顧客情報を登録してもらえるかどうかは、ヘッドコピーで7~9割決まると言っても過言ではありません。
「1行目は2行目を読んでもらう為に存在し、2行目は3行目を読んでもらう為に存在する。」という、コピーライティングで有名な話があります。
つまり、ヘッドコピーは1行目なので、興味を引きつけられなかったら、ページを閉じられてしまう可能性が高いです。
最も重要な部分だと思ってください。
最低限意識すべきポイントは、次の3つです。
- ターゲットを明確にする
- 興味を惹く
- ベネフィットを提示する
ターゲットを明確にする

まずはターゲットが明確であることです。
ターゲットを絞り込んだ方が、登録率が上がります。
例えば、街中でただ闇雲に100個のポケットティッシュを配っている場合と、病院で花粉症の患者さんを相手に300個のポケットティッシュを配っている場合、どちらが早くポケットティッシュは無くなるでしょうか?
おそらく、花粉症の患者さんを相手に配った方が、ポケットティッシュは早く無くなります。
ポケットティッシュという商品と、花粉症患者というターゲットがマッチしているからです。
ヘッドコピーもこれと同じで、あなたの取り扱っている情報や商品にマッチしたターゲットを狙ってください。
ターゲットの絞り込みすぎはNGです。
ターゲットを絞り込む際には広すぎず狭すぎず、適切な層まで絞り込んでください。
例えば、あなたが筋トレに関する情報や商品を取り扱っているとしましょう。
「筋トレに興味のある男性をターゲットにする!」と考えた場合、もう少し範囲を広めることもできます。
筋トレを目的を考えた場合、健康の為に行っている人は多いと思います。
男性の中には健康に興味を持っている人がおり、健康に興味を持っている男性の中に、筋トレに興味を持つ人がいます。

そう考えた場合、健康に興味を持っている男性を集客して、「健康になる為には筋トレで身体を鍛えるのが大事です!」と教育をすることで、筋トレ関連の商品を販売できます。
また、女性からモテる為に、筋トレに励む人だっているでしょう。
男性の中にはモテたいという願望が強い人がいて、モテたいと強い願望を持っている男性の中に、筋トレに興味を持つ人がいます。

そう考えた場合、女性にモテたいと思っている男性を集客して、「モテる為には筋トレを行い、良い身体を手に入れましょう!」と教育をすることで、筋トレ関連の商品を販売できます。
ただし、「健康に興味を持っている男性」や「モテたい男性」ではさすがに広すぎる為、きちんとペルソナを設定した上でターゲットを絞り込んでくださいね。
興味を惹く

できるだけ興味を惹きつける、インパクトのあるヘッドコピーを考えてください。
以下のようなテクニックがあるので、参考にしてみてください。
- 具体的な数字を使う
・開始わずか3日でブログのアクセスが10倍にアップ!
・たった7日間で英語がペラペラに!
具体的な数字を使うことで、信憑性が増します。 - 圧倒的な実績を使う
・一週間で5キロのダイエットに成功!
・たった一ヶ月で事業の売り上げが2倍!
実績が圧倒的な場合、それだけで興味を惹きつけられるので、前面に押し出していくのがおすすめです。 - 見せ方を工夫する
小さな実績でも、見せ方次第で良いコピーが作れます。
例えば、起業一年目で年商500万円という実績の場合、「300万円の借金のあったビジネスど素人の専業主婦が、たったの1年間で年商500万円を達成した秘密とは?」というような文章にするだけでも、見え方が全く変わります。 - ターゲットに質問や疑問を投げかける
・たった3日でピアノが弾けるようになる方法をご存知ですか?
・わずか1ヶ月で体脂肪を5%も減らす手法に興味がありますか?
質問や疑問を投げかけることで、「ぜひ知りたい!」という欲求を引き起こさせます。 - 限定性や希少性を前面に出す
・100名限定での公開!
・今日から3日間限定での公開!
人数や期間を限定することで行動を促します。
初心者は0からキャッチフレーズを作ろうとしますが、それはめちゃくちゃハードルが高いです。
まずはプロの文章を参考にするところから始めましょう。
テレビや買い物の最中に、「これは面白い!」と思ったキャッチフレーズは、記録しておいてください。
私の印象に残っているキャッチコピーで、以下のような文章があります。
- 「10秒チャージ2時間キープ」(ウィダーインゼリー)
- 「休めないあなたに食べるマスク」(乳酸菌タブレット)
思わず、興味を惹きつけられると思います。
「雑誌」「ドラマ」「CM」「お菓子」「飲食店」「ゲーム」など、あらゆるジャンルの中でキャッチフレーズは溢れています。
気になったキャッチフレーズは書き留めておいて、ランディングページに活用すると良いです。
ベネフィットを提示する

ベネフィットとは、利益のことです。
「ランディングページに顧客情報を入力してどんな利益があるか?」を明確に提示してください。
人はメリットがない限り、中々行動してくれません。
メルマガを登録するにしても、名前やメールアドレスを入力する手間があるからです。
基本的に人は面倒臭がりだと思ってください。
例えば、あなたがアンケートを頼まれた場合、何のメリットがなくてもアンケートに答えるでしょうか?
私だったら、貴重な時間を取られるので答えません。
それでは、アンケートの謝礼で「500円分の商品券が貰える」としたらどうでしょうか?
アンケートに答える以上のメリットがあるとしたら、少しは考えるかもしれませんね。
ランディングページもそれと同じで、ベネフィットが明確だと登録率は高くなります。
- 3万円相当の商品を今だけ無料でプレゼント!
- 期間限定で有料セミナー映像を特別公開します!
こんな風に、相手に対するメリットをヘッドコピーで表すようにしてください。
登録フォームの制作

ヘッドコピーの直後やランディングページの最後には、登録ファームを設置してください。
ランディングページの最大の目的は、登録フォームに顧客情報を入力してもらうことです。
興味を持った時点で登録してもらえるように、登録フォームを設置しましょう。
登録フォームで意識すべき点は、この3つです。
- シンプルにする
- 登録を促す文章を使う
- 登録情報は少なくする
シンプルにする

あまりごちゃごちゃとしたデザインにすると、登録フォームだと気付かれない可能性があります。
一目で登録フォームだとわかる、シンプルな作りにしましょう。
登録を促す文章を使う

「今すぐ無料で登録する!」「限定商品をプレゼント中!」など、登録を促す文面を用意してください。
誘導文があるかないかで、登録率が変わる可能性は高いです。
登録情報は少なくする

登録情報はできるだけ少なくした方が良いです。
極論、「名前」と「メールアドレス」だけで構いません。
ビジネスによっては「電話番号」や「住所」などが必要な場合もあります。
登録情報が多くなるほど入力が面倒になるので、その分登録率は下がると思ってください。
また、本名での登録に抵抗がある人も多いです。
「姓名」よりも「性だけ」の場合や、「ニックネーム可能」にした方が登録率は上がります。
あまり多くの情報を記入させるのではなくて、最低限の情報のみを登録してもらいましょう。
ボディコピーの制作

ボディコピーとはランディングページの本文です。
例えば、次のような情報を記載します。
- 自己紹介
- 実績
- お客様の声
- 登録する理由
- 登録するメリット
- 登録で貰える特典
自己紹介

メルマガやLINE発行者や、企業のプロフィールを掲載しましょう。
メルマガを発行している場合、どんな想いを持って情報発信をしているかなど、理念を記載すると良いです。
プロフィールや理念が載っている方が信頼関係を築きやすく、ファンになってくれる可能性が高まります。
実績

個人や法人の実績がある場合は、記載をしてください。
「メディア出演歴」「出版歴」「大会優勝歴」「販売個数」「売り上げ」など、数字で出せるものは特に効果があります。
お客様の声

お客様の意見や感想があるだけでも、信用度が高くなります。
メルマガを発行している場合は、読者さんの感想を載せてみましょう。
アンケートフォームを用意して、感想をくれた人にプレゼントを渡すと良いです。
最初の頃は声が集まりにくいので、身内や知り合いから感想をもらうのも有りです。
登録する理由

顧客情報を登録した方が良い理由を記載します。
問題定義後に、解決策を提案するという流れがおすすめです。
例えば、個人事業主をターゲットに、Web集客スキルを身に付ける為のメルマガを運営しているとしましょう。
あなたは現在、こんなことで悩んでいませんか?
- 思うように集客ができない。
- 思うように商品が売れない。
- 思うように売り上げが伸びない。
その問題を解決させる為には、Web集客スキルを身に付けてください。
集客とはビジネスの基盤です。
どれだけ良い商品を販売していても、集客ができなければ商品は売れません。
商品が売れなければ、当然売り上げも伸びません。
今の時代、多くのお客さんがWebで調べ物をして、Webから商品を購入します。Webを活用すれば、全国のインターネットユーザーに、あなたの商品をアプローチできるようになります。
問題を定義してから解決策を論じることで、説得力を持たせられます。
登録するメリット

登録することで、どんなメリットがあるかを記載します。
メリットの記載には、ブレット(箇条書きの文章)を活用すると良いです。
ブレットは思い付く限り書いてください。
何か一つでも興味を持つことがあれば、登録してくれる可能性が高いからです。
例えば、筋トレの情報を発信しているメルマガのランディングページであれば、次のような形でメリットを書き並べます。
- 正しい筋トレのフォームが身に付く!
- 1ヶ月で腹筋を割る方法が身に付く!
- 体脂肪を一桁にする食事管理が身に付く!
「正しい腹筋のやり方は仰向けになってから…」というように、具体的な内容をガッツリ書き込む必要はありません。
ランディングページの目的は、登録フォームに顧客情報を入力してもらうことです。
情報発信や教育は、メルマガやLINEの配信等で行います。
あまり事細かに情報を書きすぎてしまうと、ランディングページを見ただけで満足して登録してくれない可能性も高いです。
肝心なところは少しぼやかして、「知りたい場合はこちらに登録!」ぐらいの方が登録率が上がる可能性もあるので、覚えておいてください。
登録で貰える特典

登録で貰える特典を記載します。
「プレゼントの用意」で説明した、プレゼント情報を記載すればOKです。
ただ単純にプレゼントを渡すだけではなく、プレゼント自体に有料級の価値があることを記してください。
例えば、本来販売している商品のサンプル版の場合、「○○円で販売している商品の一部を、メルマガ登録者限定で公開します!」というように表記をした方が、プレゼントの価値が大きく上がります。
ランディングページ(LP)の作り方まとめ
今回の記事で解説した通りに作ってもらえれば、王道な構成のランディングページが出来上がると思います。
いきなりオリジナルのランディングページを作るのは難しいと思うので、まずはテンプレート通りに作ってみましょう。
サクッと作ったら、後は登録率などのデータを見ながら改善していけばOKです!

そんな風に思った場合は、下記から登録できる無料オンライン講座を活用してみてください。
インターネットを活用して売り上げを生み出す情報を、初心者にもわかりやすく発信しています。
オンライン講座へ登録して頂いた方には、Webを活用した集客や販売が学べる「Webマーケティングアカデミー」というサイトへ無料でご案内しています。
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弊社ではメールアドレスとLINEのリストを中心に集めながら、Webメディア運営やコンテンツ販売を行っています。
ランディングページを活用して、月間で300リスト以上を集めています。