「見込み客リスト」と「購入者リスト」は分けて管理しましょう!
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
- 見込み客リストと購入者リストって何でしょうか?
- 見込み客リストと購入者リストを分けていません!
こんな方は記事をご覧ください。
見込み客リストと購入者リストの意味と、分けて管理することの必要性をまとめました^^
見込み客リストと購入者リストとは?
夫よ。
見込み客と購入者ってどういう意味?
見込み客は、まだ商品を購入していないけど、これから商品を購入してくれる可能性のあるお客さんだよ。
そして購入者は、商品を購入してくれたお客さんのことだね!
見込み客が商品を購入してくれることで、購入者へと変化します。
見込み客 |
---|
商品をこれから購入する可能性のある人 |
▼
購入者 |
---|
商品を購入してくれた人 |
Point
お客さんは、商品をこれから購入してくれる可能性のある「見込み客」と、商品を購入してくれた「購入者」の2組から成り立っています!
見込み客リストと購入者リストの種類とは?
購入前のお客さんが見込み客で、購入後のお客さんが購入者だね。
その通り。
そして見込み客と購入者は、さらに細かく分類されるよ。
見込み客リストの種類
見込み客は次の4種類に分けられます。
Check
・いますぐ客(顕在顧客):商品の必要性を理解しており、今すぐにでも欲しいと思っている人たち。
・おなやみ客(潜在顧客):商品の必要性は理解しているが、買おうかどうかを迷っている人たち。
・そのうち客(潜在顧客):商品を欲しいとは思っているけど、必要かどうかを考えている人たち。
・まだまだ客(潜在顧客):商品を今すぐ欲しいとは思っておらず、必要性も理解していない人たち。
関連記事:見込み客は4種類!それぞれに合ったアプローチ方法を解説します
購入者リストの種類
見込み客は次の2種類に分けられます。
Check
・新規顧客:商品を初めて購入してくれた人たち。
・リピーター:商品を何回も購入してくれた人たち。
関連記事:「新規顧客」と「リピーター」を増やすための2つのポイント!
ピラミッドで表してみた
お客さんを「潜在顧客」→「顕在顧客」→「新規顧客」→「リピーター」と、変化させていくことが大切です^^
Check
・潜在顧客:おなやみ客、そのうち客、まだまだ客
・顕在顧客:いますぐ客
・新規顧客:商品を初めて購入してくれた人
・リピーター:商品を何回も購入してくれた人
見込み客リストと購入者リストの管理方法とは?
なるほど!
商品を何度もリピートしてくれるお客さんを増やすことが、事業の成長へと繋がるのだね。
その通り!
そのために重要なのは、見込み客と購入者を分けて管理することだよ^^
購入者さんは、お金を払ってあなたの商品を購入してくれたので、少しだけ優遇をしましょう 笑
もちろん、お客さんは全員大切ですが、購入者さんは特に大切にすることを意識してみてください^^
僕は新商品を販売する時に少し早めにオファーをかけたり、購入者さん専用のメルマガを用意したり、少し優遇しています。
過去には、購入者さん限定で無料企画を実施することもありました。
このように特別感を演出することで、購入者さんと信頼関係を築きやすくなります^^
メルマガであれば、まだ商品を購入していない新規のお客さんと、既に商品を購入してくれた既存のお客さんを、分けて管理するような機能があります。
Example
メルマガ1:商品をまだ買っていないお客さん。
メルマガ2:商品Aを買ってくれたお客さん。
メルマガ3:商品Bを買ってくれたお客さん。
僕はこんなふうに、商品を購入してくれたお客さん専門のメルマガを発行しています^^
まとめ
見込み客は商品をこれから購入してくれる可能性のあるお客さんで、購入者は商品を購入してくれたお客さんです。
購入者さんは、お金を払ってあなたの商品を購入してくれた人たちです。
購入者さん専用のメルマガを発行したり、少しだけ優遇するようにしましょう!