経営者さんや個人事業主さんで、対人サービスを販売している人は多いと思います。

コンサルティング、カウンセリング、コーチングなどですね。

僕もWebマーケティングのコンサルティングを販売していますが、ご依頼をお断りするケースがあります。

具体的な例をあげると、依頼者さんに「主体性」や「思いやり」がない場合です。

これらが欠けている人に商品を提供しても、お互いにマイナスにしかならないからです^^;

主体性がない場合

主体性とは?
Check

例えば、僕とクライアントさんの課題を分けると次の通りです。

僕の課題クライアントさんの課題
クライアントさんを理想の結果へ導くためのサポート
例1.HPやLPの制作代行
例2.商品作りのサポート
理想の結果へ向かって行動すること
例1.HPやLPへ集客をする
例2.自分の商品を作る

主体性がない人は、「ユウキさんが集客してください!」「ユウキさんが商品を作ってくれるんですよね?」と他者に依存をして、自分では決断も行動もしません。

これでは当然、成果は出ないですよね?

僕にできるのは、花の種をまき、育て方を教え、側で支えること!

水をあげて、育てて、花を咲かせるのはクライアントさん自身なんです。

思いやりがない場合

思いやりとは?
Check

わかりやすく言うと、相手の立場で物事を考えられない人ですね。

例えば、「自分さえ良ければお客さんがどうなっても構わない!」と粗悪なサービスを販売してしまう。

これでは当然、商品を購入したお客さんが不幸になります。

人の不幸の上で成り立つ成果なんて、喜べませんよね?

お客さんも、「この人の商品は二度と買わない!」と思うはずです^^;

Point

自分とお客さんのWin-Winの関係性を築くには、人を思いやる心が必要なんです。

主体性も思いやりも大事

主体性と思いやりを持った人をサポートしたいです

主体性や思いやりのない人が、僕のサポートを受けても、きっと成果は出ません。

つまり、クライアントさんと僕、双方のマイナスにしかならないんです^^;

Bad

だから、サポートをお断りしています。

反対に言えば、主体性や思いやりのある方は、喜んでサポートします^^

Good

そういう方は自分はもちろん、お客さんも幸せにしてくれるはずです!

まとめ

まとめ

あなたも、商品を提供する人を厳選した方が良いと思います。

その方が、お客さんとあなたの、双方にとってプラスになるからです!

下記の記事では、理想のお客さんを引き寄せるための方法をまとめました。

参考にしてもらえると嬉しいです^^