UnivaPayの評判は?【審査に一発通過した僕の体験談】
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
「商品やサービスを売りたいけれど、どの決済代行サービスと契約すれば良いんだろう…?」
こんな悩みを抱えている場合は、UnivaPayをおすすめします。
今回はUnivaPayの評判、審査通過のコツなどをまとめました^^
決済代行サービスを選ぶ際の参考にしてもらえると嬉しいです!
UnivaPayとは?
UnivaPayとは、日本企業「ユニヴァ・ペイキャスト」が提供する決済代行サービスです。
企業や個人事業主が、スムーズに取引を行える決済環境を提供しています。
2001年に設立した、長い歴史を持つ企業ですね^^
UnivaPayを導入した理由とは?
僕は2015年から、PayPalという決済代行サービスを使ってきました。
PayPalは手数料も安く使いやすいのですが、アカウントが凍結するリスクもあります。
これまで僕のアカウントは凍結されたことはありませんが、インターネット上では「アカウントが凍結し、預けていた金額が没収された!」という声も聞きます^^;
PayPalなど海外の決済代行サービスは、アカウント凍結のリスクが大きいな…。
リスクを減らすためにも、日本の決済代行サービスと契約をしよう!
そして、歴史が長くて手数料も安い、UnivaPayを見つけました。
無事に審査を通過したので、今はメインの決済代行サービスはUnivaPayを使っています^^
UnivaPayの評判とは?
UnivaPayのメリット・デメリットをまとめたので、参考にしてみてください。
UnivaPayのメリット
Good
・アカウントの凍結リスクが低い
・分割払いも一括で入金される
・最大24分割決済も可能
・オート銀行振込に対応している
・決済手数料が安い
・マイスピー経由だと無料で契約できる
アカウントの凍結リスクが低い
アカウントを開設する時点でかなり厳しい審査を行うので、凍結リスクは低いです。
規約違反をした場合は凍結の可能性もあるでしょうが、海外の決済代行サービスのように、問答無用で凍結することは恐らくありません。
分割払いも一括で入金される
お客さんがクレジットカードで分割払いをした場合も、販売者には一括で入金されます。
例えば、PayPalを通じて10万円の商品を5分割で販売した場合、入金も5分割になります。
お客さんが販売者に対して、料金を分割して支払うためです。
1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 | 4ヶ月目 | 5ヶ月目 | |
---|---|---|---|---|---|
お客さん支払い | 2万円 | 2万円 | 2万円 | 2万円 | 2万円 |
販売者への入金 | 2万円 | 2万円 | 2万円 | 2万円 | 2万円 |
Point
PayPalの分割払いは、クレジットカードの一括決済を複数回に分けて行う仕組みです。
カードの限度額を超える場合でも、支払いを分割することで決済ができます。
例.限度額が残り5万円の状態で10万円の商品を購入したい場合、支払いを5回に分割にすれば決済ができる。
ただし、支払いが分割されると同様に、入金も分割される点に注意する必要があります。
UnivaPayを通じて10万円の商品を5分割で販売した場合、一括で入金されます。
クレジットカード会社が、販売者へ料金を立て替えて支払ってくれるからです。
1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 | 4ヶ月目 | 5ヶ月目 | |
---|---|---|---|---|---|
お客さん支払い | 2万円 | 2万円 | 2万円 | 2万円 | 2万円 |
販売者への入金 | 10万円 |
Point
UnivaPayの分割払いは、クレジットカードの限度額内で支払いを分割する仕組みです。
支払いを分割した場合でも、カードの限度額を超える決済はできません。
例.限度額が残り5万円の状態で10万円の商品を購入したい場合、分割払いでも決済はできません。
その代わり、カード会社が料金を立て替えてくれるので、入金は一括で行われるのが大きな利点です。
僕は過去に、分割決済を途中でやめて、音信不通になるお客さんがごく少数いました^^;
一括入金システムのおかげで、回収漏れが確実に防げます。
最大24分割決済も可能
分割決済は、最大24分割を選択できます。
利用しているカード会社によって手数料は掛かりますが、分割の選択肢が増えるのはお客さんにとって大きなメリットです。
僕のサービスは、HPやLPの制作代行などのオプションをフルで付けると、価格が100万円を超えることもあります。
高額サービスを販売している人にとって、24分割決済が導入できるのはありがたいですね^^
オート銀行振込に対応している
僕は銀行振込も導入しているのですが、商品提供までの流れは下記の通りです。
Check
1.指定の銀行口座にお金を振り込む←お客さんが行う
2.入金額や名義が合っているか確認する←僕が行う
3.商品のダウンロードURLが記載されたメールが送られる←システムが行う
オート銀行振込は「2.入金額や名義が合っているか確認する」の工程をUnivaPayが代行してくれるので、なんと銀行振込を自動化できます。
9割以上のお客さんがクレジットカード決済を選択するので、僕はオート銀行振込は使っていません。
銀行振込が多い場合は、入金額や名義の照らし合わせに時間を取られるので、オート銀行振込はすごく便利な機能だと思います^^
決済手数料が安い
決済手数料3.2%という、良心的な設定です。
PayPalは通常3.6%(取引額によっても変動します)なので、それよりも安いです!
マイスピー経由だと無料で契約できる
UnivaPayの利用料は初期費用20,000円・月額費用3,000円ですが、メルマガ配信スタンドのマイスピーを経由して申し込んだ場合、初期費用・月額費用0円で使えます。
マイスピーのビギナープランは3,300円から契約できるので、UnivaPayを使う場合は契約するのがおすすめです。
マイスピーとUnivaPayを連携させると、決済後に自動返信メールも送れます^^
UnivaPayのデメリット
Bad
・審査がむちゃくちゃ厳しい
審査がむちゃくちゃ厳しい
僕は審査に一発で通過したのですが、本来はむちゃくちゃ厳しいらしいです^^;
コンサルティングやデジタルコンテンツなど、無形商品の審査は特に厳しいと言われています。
事業内容によっては、審査に通りません。
Example
・審査に通らない事業:投資系の事業、ギャンブル系の事業、アダルト系の事業など。
・審査に通りにくい事業:スピリチュアル系の事業、お金の稼ぎ方を教える系の事業、副業を教える系の事業など。
審査の申し込みフォームは、会社の資本金、従業員数、事業内容、Webサイト名、販売ページのURLなど、入力箇所が40以上もありました。
資料として、直近2期分の損益計算書・賃借対照表も提出します。
更に申し込み後も、メールで担当者さんと3回ほどやり取りをしました。
Check
・6月1日:審査の申し込み
・6月4日:担当者さんとメールでやり取り
・6月12日:担当者さんとメールでやり取り
・6月18日:担当者さんとメールでやり取り
・6月25日:審査通過の連絡
・6月28日:アカウントの開設
審査の申し込みからアカウントの開設まで、約1ヶ月ですね。
本当に長かった…笑
UnivaPayの審査を通過するコツとは?
スーパー零細企業である僕の会社が審査に通過した理由を、分析してみました。
Point
・誠実な経営をする
・丁寧な対応を心がける
・経営の実績をつける
一つずつ解説するので、審査に申し込む際の参考にしてみてください^^
誠実な経営をする
決済代行サービスとの契約は、事業者、決済代行会社、クレジットカード会社という3者の信頼関係で成り立っています。
もしもお客さんに不誠実な対応をして返金を求められた場合、決済代行会社とクレジットカード会社に迷惑を掛けますからね^^;
そのため、販売ページを丁寧に作成したり、個人事業主でも確定申告を税理士さんに委託するなど、細部にまで気を配りましょう。
決済代行会社やクレジットカード会社は、信頼できる法人や個人との契約を望んでいるので、誠実な経営を心がけることが重要だと思います!
丁寧な対応を心がける
審査をするのはAIではなく人間なので、おそらく人間性も評価されると思います。
僕はメールの返信も迅速かつ丁寧な対応を心がけました。
事業計画の提出を求められた際は、1,200文字以上の内容を読みやすくまとめて、メールで送信しています。
ChatGPTとの共同作業で、見事な事業計画が完成しました^^
経営の実績をつける
信頼関係を築くという点では、経営実績も重要だと考えています。
僕は法人が7期に入った時に、審査へ申し込みました。
個人事業主時代も含めると11期になるので、信用も高まってきたと感じます。
もしも審査に落ちた場合は、さらに経営実績を積んでから、再度審査に申し込んでみましょう!
まとめ
UnivaPayと契約をする場合は、マイスピーから申し込むのがおすすめです。
初期費用・月額費用が0円になるので、むちゃくちゃお得です。
僕のブログからマイスピーに申し込んでくれた場合は、特典を用意しています^^
下記の記事で特典確認や申し込みができるので、興味のある場合はご覧ください。