中小企業・個人事業主・フリーランスを目指す人のためのWeb戦略

自分の商品はサポート有り・無しの2種類を作るのがおすすめ!

  
サポート有り・無しの2種類の商品を提供しましょう!
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自分の商品はサポート有り・無しの2種類を作るのがおすすめ!

どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^

どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^

  • 毎日お客さんの対応に追われて疲れている…
  • サポートを販売し続けなければ売り上げが立たない…
  • もっと自分の時間や家族と過ごす時間がほしい…

こんな場合は、サポート有り・無しの2種類の商品を提供してみましょう!

おすすめする理由を、僕の経験談と共にまとめました^^

サポート有り・無しの2種類の商品作りをおすすめする理由

2種類の商品作りがどうしておすすめなの?

というわけで我が夫よ。
2種類の商品作りをおすすめする理由を教えてくれ。

ユウキ

サポート有り・無しの商品には、それぞれにメリット・デメリットがあるんだ。
でも、2種類の商品を取り扱うことで、それぞれの良いとこ取りができるようになるよ!

僕は開業してから、下記の3パターンの販売方法を試してきました。

Check
1.サポート有りの商品のみを販売(例.コンサルティング、コミュニティ運営など)
2.サポート無しの商品のみを販売(例.e-ラーニング教材、有料メルマガなど)
3.サポート有り・無しの商品を販売

僕がこれまでの活動で感じた、それぞれのメリット・デメリットを解説しますね^^

サポート有りの商品を販売するメリット・デメリット

サポート有りの商品を販売

メリット

Good
・大きな売り上げに繋がる
・お客さんの満足度が高くなりやすい

サポート有りの商品は価格を高く設定できるので、大きな売り上げに繋げやすいです。

商品が一つ売れるだけで30〜50万円の売り上げになるので、広告費をかけた場合も一気に黒字に転換できます!

僕はマンツーマンでのサポートを提供しているため、一人ひとりに合わせたサービスを提案できます。

その分、お客さんからの満足度も高くなりやすいですね^^

デメリット

Bad
・時間の切り売りになりやすい
・精神的に疲れやすい
・大勢に販売がしにくい

サポートは自分の時間を提供するので、クライアントさんが増えるほど忙しくなります^^;

僕は昔、サポートを販売しなければ売り上げが立たないという状況が、精神的なストレスでした…。

また、提供できる人数に限りがあるので、クライアントさんが増えた場合、途中で募集をストップする必要があります。

僕の場合、最も多くクライアントを抱えた時期は8人程度でした。

サポート無しの商品を販売するメリット・デメリット

サポート無しの商品を販売

メリット

Good
・時間に余裕ができる
・精神的に余裕ができる
・大勢に販売ができる

サポートがない分、圧倒的に自由な時間が増えます。

家族と過ごしたり、勉強をしたり、ブログの記事を書いたり、新しい商品を作ったり、筋トレをしたり、自分のやりたいことに時間を使えるようになりました。

サポートを提供しないでも売り上げが立つという状況は、精神的な安定にも繋がります。

提供できる人数に限りがないので、購入希望者さん全員に商品を届けられるのも大きなメリットです!

デメリット

Bad
・大きな売り上げに繋げにくい
・お客さんの要望に応えにくい

サポート無しの商品は、価格を高額に設定するのは難しいです。

僕もこれまでに様々な価格帯で販売をしてきましたが、高く設定する場合も10万円までが限度かと思います。

大きな売り上げを上げたい場合は、やはりサポート有りの商品がおすすめですね!

また、サポートを希望するお客さんの声に応えられないというデメリットがあります。

サポートを求めるお客さんの声を聞くたびに、気持ちが少し揺らいでいました^^;

サポート有り・無しの商品を販売するメリット・デメリット

サポート有り・無しの商品を販売

メリット

Good
・大きな売り上げに繋がる
・お客さんの要望に応えられる
・時間に余裕ができる
・精神的に余裕ができる
・大勢に販売ができる

贅沢にも、サポート有り・無しの商品のメリットを総取りできます 笑

僕はWebマーケティングやWeb制作のサポートのほかに、Webマーケティングスキルを身に付けるためのオンライン動画講座を販売しています。

高額でも直接サポートをしてほしいというお客さん、サポートがなくても安い方が良いというお客さん、両方の声に応えられるのは、大きなメリットですね!

仮に高単価のサポートの募集をストップしたとしても、サポート無しの商品は販売し続けられます。

金銭的・時間的・精神的に余裕ができるので、僕はこのパターンが最もおすすめです^^

デメリット

Bad
・商品作りが大変

唯一のデメリットは、商品作りが大変という点。

サポート有り・無しの2種類の商品が必要ですからね^^;

僕は下記の流れで商品を作りました。

Check
1.お客さんにサポートを提供する。(SEOや広告による集客をサポートしたり、HPやLPの制作代行などを提供する)
2.サポートの内容を動画講座にする。(対面で教えている内容を資料にまとめて、撮影と編集を行い、動画コンテンツとして提供する)

対面サポートの経験があった分、動画講座は作りやすかったです。

対面で教えている内容を、動画形式にすれば良いので^^

一つの方法として参考にしてもらえると嬉しいです!

下記の記事では、自分の商品を作るための詳しいステップをまとめています。

関連記事:自分の商品を作る方法【売れやすくなる作り方を5ステップで解説】

まとめ

まとめ

金銭的・時間的・精神的に余裕ができて、お客さんの満足度が高くなりやすい。
これが、サポート有り・無しの2種類の商品を作るのメリットだね^^

ユウキ

うむ。
商品作りは大変かもしれないけど、メリットはすごく大きいよ^^

ぜひ挑戦してみてくださいね!