「集客はできているけど、商品が全然売れない…」
そんな時は、集客から販売までの流れに一貫性があるかを確認しましょう!
一貫性を意識するだけでも、成約率が変わる可能性があります。
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文章を読むよりも音声で聴きたい場合は、ぜひご視聴ください^^
集客から販売までの流れの一貫性とは?


愛犬ムース
そこのWebマーケターよ。
集客から販売までの一貫性って何?

ユウキ
見込み客を集めて、商品を販売するまでの流れを、統一させることだよ。

愛犬ムース
全然わからんぽ。

ユウキ
例えば、愛犬が「剣術の指導」のサービスを販売するとしよう。
「剣の作り方」という書籍をプレゼントして見込み客を集める場合、集客から販売までの流れに一貫性があると思うかい?


愛犬ムース
剣という括りは同じだし、一貫性はあるでしょ!

ユウキ
確かに愛犬の言う通り、剣という括りは同じだね。
でも、書籍に興味を持つ人は、剣の作り方を知りたい人であって、剣術を身に付けたいわけではないよね?


愛犬ムース
言われてみれば!

ユウキ
このままでは一貫性がないから、成約率が低くなってしまう可能性が高いんだ。
集客から販売までの流れに一貫性を持たせるには?


愛犬ムース
それじゃあどうすれば良いの?

ユウキ
主な方法は2つある。
一つ目は、無料オファーを「剣の作り方」ではなく、「剣術の基礎」に変えること。


愛犬ムース
これなら、剣術を身に付けたい人を集められるから、有料オファーに繋げやすいね!

ユウキ
もう一つは、「良い剣を作るには剣術の知識が必要だ」と見込み客を教育して、納得してもらうこと。
例えば、「剣を振る動きや重心を理解することで、良い剣が作れるようになる」と、メルマガで教育をした上で販売するんだ。


愛犬ムース
なるほど。
いきなり剣術の指導を販売されると一貫性がないけど、きちんと教育をされた上でなら納得できるね。

ユウキ
ただし、無料オファーと有料オファーの内容が大きく離れている場合、いくら教育しても見込み客が納得しないから、商品を売るのは難しいよ。
極端な例ですが、「魔法の基礎」という書籍で魔法使いを集客し、「剣術の指導」を販売するのは、相当難しいと思います^^;
その場合、最初から剣士や魔法剣士を対象に、剣術の指導を販売する方が簡単です。

愛犬ムース
無料オファーと有料オファーは、テーマや方向性を揃えることが大事なんだね!
まとめ


ユウキ
一貫性について、理解できたかな?

愛犬ムース
うむ。
また一つ賢くなったのだ!
ぜひ一度、集客から販売までの流れを見直してみてください^^