一貫性を意識すると成約率が変わる!集客から販売までの流れ
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
「集客はできているけど、商品が全然売れない…」
そんな時は、集客から販売までの流れに一貫性があるかを確認しましょう!
一貫性を意識するだけでも、成約率が変わる可能性があります。
集客から販売までの流れの一貫性とは?
そこのWebマーケターよ。
集客から販売までの一貫性って何?
見込み客を集めて、商品を販売するまでの流れを、統一させることだよ。
全然わからんぽ。
例えば、愛犬が「剣術の指導」のサービスを販売するとしよう。
「剣の作り方」という書籍をプレゼントして見込み客を集める場合、集客から販売までの流れに一貫性があると思うかい?
剣という括りは同じだし、一貫性はあるでしょ!
確かに愛犬の言う通り、剣という括りは同じだね。
でも、書籍に興味を持つ人は、剣の作り方を知りたい人であって、剣術を身に付けたいわけではないよね?
言われてみれば!
このままでは一貫性がないから、成約率が低くなってしまう可能性が高いんだ。
集客から販売までの流れに一貫性を持たせるには?
それじゃあどうすれば良いの?
主な方法は2つある。
一つ目は、無料オファーを「剣の作り方」ではなく、「剣術の基礎」に変えること。
これなら、剣術を身に付けたい人を集められるから、有料オファーに繋げやすいね!
もう一つは、「良い剣を作るには剣術の知識が必要だ」と見込み客を教育して、納得してもらうこと。
例えば、「剣を振る動きや重心を理解することで、良い剣が作れるようになる」と、メルマガで教育をした上で販売するんだ。
なるほど。
いきなり剣術の指導を販売されると一貫性がないけど、きちんと教育をされた上でなら納得できるね。
ただし、無料オファーと有料オファーの内容がかけ離れている場合、いくら教育しても見込み客が納得しないから、商品を売るのは難しいよ。
無料オファーと有料オファーは、テーマや方向性を揃えることが大事なんだね!
まとめ
一貫性について、理解できたかな?
うむ。
また一つ賢くなったのだ!
ぜひ一度、集客から販売までの流れを見直してみてください^^