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ブログの競合調査は必要なの?僕が思うライバルチェックの考え方!

    
競合調査をする時の、ものすごく大切な考え方!
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ブログの競合調査は必要なの?僕が思うライバルチェックの考え方!

どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^

どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^

  • ブログの競合調査って何?
  • ブログの競合調査って必要なの?
  • ブログの競合調査って何のためにするの?

こんな疑問に答えます。

僕が意識しているライバルチェックの考え方をまとめました!

記事を読んでもらえると、適切な競合調査の考え方が身につきます^^

ブログの競合調査とは?

競合調査の説明

夫よ。
ブログの競合調査について教えてくれ。

ユウキ

自分と同じようなテーマで発信をしていたり、記事を書いていたり、同業者のブログを調査することだよ。
いわゆる、ライバルチェックのことだね!

Example
・どんなコンセプトで運営しているのか?
・どんな記事を書いているのか?
・どんな商品を取り扱っているのか?

こんなふうに、同業者のブログの内容をチェックします。

僕はWebマーケティングに関する情報を発信しているので、同じようなマーケティングの発信をしている法人・個人が競合ですね!

ブログの競合調査は必要?

競合調査の必要性

やっぱり競合調査はした方が良いの?

ユウキ

僕は必須だとは思わないけど、ブログの競合調査をすることで、読者さんにより良い情報を届けやすくはなるかな。

例えば、僕が以前にマーケティング系のブログをチェックしたとき、

ユウキ

すごくためになるブログが多い!
でも、少し堅苦しくて、小難しい印象があるかな…。
マーケティング初心者の人には、とっつきにくいかもしれない。

という印象を持ちました。

そのため僕のブログでは、アニメ調のキャラクターを取り入れて掛け合いをしたり、ユーモアを交えて記事を書いたり、自分の意見や体験談を盛り込んだり、読者さんに楽しくスキルを身につけてもらえるように工夫をしています^^

商品・サービスを購入してくれたお客さんに話を聞いてみると、

ブログの雰囲気が優しくて、好感を持てたので!

男性

ブログの内容がわかりやすくて、お客さんに寄り添ってくれている感じがしたので!

女性

というような意見を言ってくださる方が多かったです。

読者さんにより良い情報を届けるために、競合調査をした結果だと思います^^

ブログの競合調査の考え方とは?

競合調査の考え方

なるほど。
たしかに競合調査をすることで、読者さんにより良い情報は届けやすくなるかもしれないね!

ユウキ

うん。
ただ、競合調査をする上で必ず覚えておいてほしいことがあるんだ。
それは「読者さんに目を向けた上で競合調査をする」ということ!

ここを捉え間違えると、競合調査の意味がなくなります^^;

例えば、同じ人物を好きになった、恋のライバルがいるとしましょう。

ライバルが3本の花をプレゼントしたのを見て、自分は10本の花束をプレゼントしようと考えました。

競合調査の考え方

意中の相手が花を嫌いだったら、意味はないですよね?

目的はライバルに勝つことではなく、意中の相手に振り向いてもらうこと。

つまり、ライバルではなく女性に目線を向けることが大切なんです。

競合調査の考え方

ブログの競合調査も同じことが言えます。

昔の僕は、目線をライバルにばかり向けていました。

「ライバルが3,000文字書いているならば自分は1万文字書こう!」と、文字数を競っていたこともあります^^;

競合調査の考え方

読者さんが求めている記事を書いて、結果的に1万文字になったのなら問題はないです。

しかし、ライバルに勝つために文字数だけ増やしても意味がありません。

文字数だけを増やしても、読みにくくなる可能性があるからです^^;

文字数が多いだけで、わたしの知りたい情報がほとんど書かれていない…。

女性

実際、目線をライバルにばかり向けていた時の僕は、集客が上手くいっていませんでした…。

ユウキ

読者さんは何を求めているんだろう?
どうすれば喜んでくれるんだろう?

と、読者さんの目線に立って物事を考えるようになってから、集客も販売も上手くいくようになりました^^

競合調査の考え方

ブログの競合調査とは、読者さんにより良い情報を届けるために行います。

だからこそ、読者さんの目線に立って行うようにしてください。

競合調査の考え方

これが、競合調査の正しい考え方だと思っています^^

まとめ

まとめ

ブログの競合調査の目的は、ライバルに勝つことではなく、読者さんに有益な情報を届けることです。

競合調査に限った話ではありませんが、相手目線は忘れないようにしましょう!

ぜひ意識してみてくださいね。