先日、朝起きたら妻のお気に入りのTシャツが、愛犬ムースによって破られていました。
愛犬ムースは、たまにイタズラをするのです。

愛犬ムース
つい我慢できなくてね。
マジでごめん。
僕と妻はそのTシャツを見て思いました。
「ビンテージTシャツみたいでカッコいい…まだ着れるぞ!」
パラダイムによって見方が違う
さてさて、愛犬によって妻のお気に入りのTシャツが食い破られてしまいました。
この出来事は、人によって見方が大きく変わると思います。
・プラスの見方「ビンテージTシャツみたいでカッコよくなった!どうもありがとう愛犬!」
・マイナスの見方「お気に入りのTシャツがボロボロになった…。何てことしてくれたんだ!」
この違いを生むのが「パラダイム」です。
パラダイムとは、簡単にいうと世界の見方のこと。
同じ出来事でも、どんな見方をするかによって、捉え方が変わります。
例えば、僕は「どんな出来事も貴重な経験であり、自分を成長させるための学びになる」という価値観を持っています。
だから、あらゆる出来事をプラスの側面から見られるのです。
「落ち込む」「怒る」「悲しむ」といった負の感情に心を支配されることは、ほとんどありません。
特に現代は、情報発信ができる時代です。
出来事をネタとして昇華させれば、その時点でプラスになります 笑
多くの人は、「良い出来事があったから嬉しい」「悪い出来事があったから悲しい」と考えます。
しかし、目の前の出来事をどう見るかは自分次第です。
「パラダイムを有益なものへと変えてしまえば、全ての出来事をプラスへ変換できる」
極端に聞こえるかもしれませんが、これが僕の考え方です。
パラダイムシフトによって見方が変わる
パラダイムが大きく変わることを、「パラダイムシフト」と言います。
物事がうまくいっていない人の多くは、パラダイムに課題を抱えていることが多いです。
たとえば、失敗を「悪いもの」と決めつけて、ひたすら自分を責め続けるなど。
それだと前向きに行動できなくなりますし、最悪の場合は精神を病みます^^;
特に自己肯定感が低い人ほど、物事の見方に歪みが生じやすいです。
僕は人生をそれなりに楽しく生きていますが、間違いなくパラダイムシフトの影響が大きいです。
当然ながら、「10代の僕」と「現在の僕」では、世界の見方がまったく違います。
10代の頃は、落ち込むこともあれば、人に腹を立てることもありました。
パラダイムが大きく変わったのは、20代半ばから30代前半にかけてです。
起業をきっかけに、たくさんの本を読み、多くの人から学び、とにかく行動しながら、知識と経験を吸収しました。
その結果、世界の見方そのものが変わりました。
仮に上手くいかないことがあっても、「上手くいかない期間があるからこそ、人に勇気を与えられるし、ストーリーとして発信したときに面白くなる」と捉えられます。
だから、結果や環境に左右されることもなく、ただひたすら淡々と行動を続けられます。
「上手くいったから人生が楽しい」のではなく、「上手くいかなくても人生が楽しい」のです。
この感覚こそ、パラダイムシフトが起きたからこそ得られるものです。
あり方は見方に直結する
世界的ベストセラー「7つの習慣」の著者であるスティーブン・R・コヴィーは、著書の中でこんなことを述べています。
あり方は見方に直結する。
「どう見るか」と「どうあるか」は強い相関関係で結ばれている。
あり方を変えずに見方を変えることはできない。
その逆もまたしかりだ。
あり方とは「人格」のことです。
つまり、自分の人格が磨かれたときに、パラダイムシフトが起こります。
人格が磨かれると、視座が高まり、今まで見えなかった世界が見えるようになります。
だから大切なのは、生涯にわたって人格を磨き続けること。
己の内面を磨き、成熟させることを重視する生き方のことを「人格主義」と言います。
僕が恩師から教わり、これまで実践し続けてきた生き方です。
まとめ
最後に提案があります。
それは、自分のパラダイムを一度疑ってみることです。
日本は社会問題も多いですが、それを差し引いても平和で暮らしやすいと思います。
挑戦もしやすい環境です。
それでも「人生がうまくいかない」と感じているなら、パラダイムに原因があるのかもしれません。
あなたは、どんな世界を見ているでしょうか?




