Webメディアを複数運営する場合、同じ情報を発信しても良いの?
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
「ブログ・Youtube・メルマガ・LINEを運営しているけど、全てのWebメディアで同じ情報を発信しても良いのかな?」
こんな疑問を持っている場合は、記事をご覧ください。
Webメディアを複数運営する際の、情報発信の戦略をまとめました^^
Webメディアは同じ情報を発信しても良いの?
ブログとYoutubeなど、複数のWebメディアを運営する場合、同じ情報を発信しても良いの?
基本的には、同じ情報を発信してもOKだよ!
全てのWebメディアを細かくチェックする人は、ほとんどいないからね^^
例えば、ブログ・Youtube・メルマガという、3つのWebメディアで情報発信をするとしましょう。
ブログ |
Youtube |
メルマガ |
▼
情報A |
全てのWebメディアは同じ情報を発信してOKです。
「ブログとメルマガをチェックをする人」「Youtubeだけをチェックする人」というように、チェックをしているWebメディアは人によって違います。
そのため、それぞれの媒体で発信している情報が被っても全く問題ありません。
僕はブログの記事を更新したら、ブログの記事を台本として、Youtubeに動画をアップすることが多いです。
メルマガで発信した内容をブログに書くこともありますし、ブログを更新した時はLINEに通知を送ります^^
Webメディアは違う情報を発信しても良いの?
Webメディアによって内容を少し変えたり、そのWebメディア限定の情報を発信しても良いんだよね?
もちろん、それも有りだよ!
少し切り口を変えるだけでも、お客さんにとっては新たな気づきになるかもしれないからね。
ブログ |
▼
情報A |
Youtube |
▼
情報B |
メルマガ |
▼
情報C |
媒体ごとに発信する情報を変えてもOKです。
僕もブログだけでしか発信していない情報や、メルマガ・LINEでしか発信していない情報もあります。
特に商品の販売は、メルマガのような限られた空間で行う方が、特別感を演出できるので効果的です!
Webメディアに合わせた発信をしよう!
複数のWebメディア運営は、すごく大変そうだと思っていたよ。
でも、同じ情報を発信して良いなら、わたしにもできるかも^^
そうだね。
ただ、複数のWebメディアを運営する際には、重要なポイントがあるよ。
「それぞれの媒体に合わせて発信をする」ということ!
Check
・ブログは装飾ができる
・メルマガは長文が書ける
・LINEはコミュニケーションがとりやすい
・Youtubeは動画を配信できる
・SNSは短文で伝えやすい
こんな特徴があります。
メルマガで発信した内容をブログでも発信する場合は、画像を使ったり、文字を装飾して読みやすくするなど、それぞれの媒体に合わせた発信を行うように、心がけましょう。
「全ての媒体で同じ情報を発信してOKだけど、媒体に合わせて発信する!」と覚えておいてください^^
Webメディアは循環させよう!
なるほど。
確かにWebメディアごとに特徴があるから、媒体に合わせた発信が必要だよね。
うむ。
そしてもう一つ重要なのが、「それぞれの媒体を循環させる」ということ!
例えば、ブログ・Youtube・SNSで情報発信をする場合、それぞれの媒体にリンクを貼って、アクセスを循環させます。
そうすることで、ブログの読者さんが増えたり、Youtubeのリスナーさんが増えたり、SNSのフォロワーさんが増えたり、それぞれのWebメディアのお客さんを増やせます^^
そこから、ランディングページにアクセスを流して、顧客リストを取得します。
ランディングページとは、メールアドレスやLINEなど、顧客リストを取得するためのページのことです。
関連記事:ランディングページの作り方とは?【初心者が自分で作る方法】
顧客リストは、できるだけ複数取得しましょう!
顧客リストには「住所」「電話番号」「メールアドレス」「LINE」など、様々な種類があります。
仮にメールアドレスのみを取得していた場合、お客さんのメールアドレスが変更されたら、リストは消滅してしまいます^^;
複数のリストを取得しておくことで、リスクヘッジができます。
今の時代であれば「メールアドレス」と「LINE」の2つは鉄板ですね!
先にメールアドレスを取得したら、LINE公式アカウントでも情報発信をしていることを伝えて、LINEのリストを取得する。
先にLINEのリストを取得したら、メルマガでも情報発信していることを伝えて、メールアドレスを取得する。
こんなふうに、二重で顧客リストを取得しましょう^^
電話番号も取得できると、SMS(ショートメール)が送れます。
ショートメールは到達率や開封率が高いです。
ただ、電話番号の入力には抵抗がある人が多いため、商品購入後の会員登録時に取得するなど、何かしらの工夫をすると良いです。
僕はe-ラーニング講座を販売しているのですが、商品購入後に会員登録をしてもらうことで、専用のサイトにアクセスできるようにしています。
その時の会員登録の項目に、電話番号の登録を設けています^^
まとめ
Webメディアを複数運営する場合、同じ情報を発信してOKです。
ただし、それぞれのWebメディアに特徴があるので、媒体に合わせた発信を行うようにしましょう。
それぞれの媒体にリンクを貼って、アクセスを循環させるのも忘れずに!