読まれない。観られない。聴かれない。
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
- 文章が読まれない
- 動画が観られない
- 音声が聴かれない
情報発信をしていて、こんな経験ありませんか?
一生懸命コンテンツを作っても、反応がないと悲しいですよね^^;
今回は情報発信の反応が薄くなりやすい理由と、その対策をまとめました!
ラジオでも発信中
今日の内容はラジオでも発信しています。
文章を読むよりも音声で聴きたい場合は、ぜひご視聴ください^^
情報発信の反応が薄くなりやすい理由とは?
情報発信をしても、あまり良い反応がないのはどうして?
理由は色々あるけど、一言で言えばお客さんが興味を持たないからだね。
昔の僕もそうでしたが、情報発信を始めたばかりの頃は、「メルマガを読んでくれるだろう!」「Youtubeを観てくれるだろう!」「ラジオを聴いてくれるだろう!」と、期待を抱きがちだと思います。
しかし、実際は、文章は読まれない、動画は観られない、音声は聴かれない、という状態が普通です 笑
あなたが思っている以上に、お客さんは興味を持ってくれません!
特に現代は情報が溢れかえっているので、お客さんも自分に必要なコンテンツを取捨選択しています。
情報発信の反応を高めるための対策とは?
それじゃあ、反応を高めるためにどうすれば良いの?
フックに力を入れるのだ!
フックとは興味を引くための、取っ掛かりのことです。
メディア | フックの例 |
---|---|
ブログ | 記事のタイトル |
メルマガ | 件名 |
書籍 | 表紙やタイトルやキャッチコピー |
LP | ヘッドライン |
Youtube | 動画のタイトルやサムネイル |
ラジオ | 音声のタイトル |
コンテンツの質を意識するのはもちろんですが、そもそもフックが無ければ興味を持たれません。
熱心なファンであれば、ある程度フックが弱くても興味を持ってくれる可能性はあります。
しかし、初めてあなたの情報に触れる人にとっては、フックは非常に重要なんです!
例えば、あなたが「商品を売るための文章の書き方を学ぼう」と本屋に出かけた場合、次のAとBのどちらの書籍を手に取りますか?
Check
A:売れる文章は共感が9割
B:商品を売るための文章の基礎
仮にAとBの中身が一緒だったとしても、Aの書籍を手に取りませんか?
数字によるインパクトもあり、より魅力的に映るからです^^
ちなみに、僕が2024年に出版した「ChatGPTと一緒に作るランディングページ入門」は、ランディングページが作れない事業者さんを対象に、AIという話題性のある技術を取り入れることで、興味を引いています。
表紙の色使いやイラストも優しい雰囲気にして、視覚的にも興味を引くように工夫しました。
「お客さんは何に関心があるのか?」「どんなフックであれば興味を持つのか?」を考えて、コンテンツを提供するように心がけてみてください^^
まとめ
コンテンツの質を高めるのはもちろん大切だけど、それと同じぐらいフックも大切なんだね。
うむ。
まずはフックで興味を引き、質の高いコンテンツで信頼関係を築き、リピーターを増やしていこう^^
あなたの情報が、お客さんの元に届くように応援しています!