販売ページの書き方とは？2つのパターンと型で作成しよう

2018

02/28

Updated

2024.11.04

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02/28

Published

2018.02.28

/ ユウキ

　 　　

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販売ページの書き方とは？2つのパターンと型で作成しよう

ユウキ

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どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです＾＾

どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです＾＾

• 販売ページが上手く書けない。
• 販売ページはどうやって書けばいいの？
• 販売ページの書き方を教えてほしい！

こんな人に向けて、販売ページ（セールスレター）の2つのパターンの書き方や型をまとめました。

記事を読んで実践してもらえると、販売ページの書き方が身につきます＾＾

はじめに – 販売ページの作り方 –

次の順番で記事を読んで実践してもらえると、販売ページを作れるようになります＾＾

今回の記事は「販売ページの書き方」です！

販売ページの書き方とは？

夫よ。
販売ページの書き方を教えてくれ！

OK！
販売ページの書き方は、大きく分けると2つのパターンがあるよ＾＾

2つのパターンには、人間が行動する理由・目的が関係しています。

突き詰めて考えた場合、人間が行動する理由・目的は、「快楽を求めるため」か「苦痛を避けるため」の2つしか存在しません。

つまり、「快楽というポジティブな未来を手に入れるために行動をするのか？」「苦痛というネガティブな未来を回避するために行動をするのか？」ということですね。

販売ページも、この2つの感情の揺さぶりを使い分けて作っていきます＾＾

僕はネガティブな感情を揺さぶったり、不安を煽るのは好きではないので、ポジティブな感情を揺さぶるパターンを使う方が圧倒的に多いですね 笑

日焼け止めクリームを売る場合を例に、2つの流れを説明します。

ポジティブな感情を揺さぶるパターン

若いうちから紫外線の対策をすることで、10年後、20年後も、綺麗な肌を保ちやすいですよ！

今のうちからしっかり対策をして、お肌がピチピチな40代を目指すぞ！

ネガティブな感情を揺さぶるパターン

若いうちから紫外線の対策をしないと、10年後、20年後に、シミができてしまう可能性が高いですよ！

それはマズイ！
綺麗な肌を保つためにも、ちゃんと紫外線対策しないと！

販売ページの型とは？

2つのパターンを使って、わたしも販売ページを作るぞ！

販売ページには、王道な型があるんだ。
販売ページの流れのようなもので、ポジティブな感情を揺さぶるパターンにも、ネガティブな感情を揺さぶるパターンにも使えるよ。

有名なのが、次の2つの型です。

Check
・PASONAの法則
・QUESTの法則

PASONAの法則

PASONAの法則とは、下記の6つの流れで販売ページを書いていきます。

Check
・Problem：問題を提起する
・Affinity：親近感を与える
・Solution：解決策を伝える
・Offer：提案する
・Narrow dawn：絞り込む
・Action：行動させる

この6つの単語の頭文字、P・A・S・O・N・Aをとって、「PASONAの法則」と言います。

PASONAの法則を取り入れて、ピアノの個別レッスンを販売してみよう！

これがPASONAの法則の例です＾＾

QUESTの法則

QUESTの法則とは、下記の5つの流れで販売ページを書いていきます。

Check
・Qualify：絞り込む
・Understand：共感する
・Educate：教育する
・Stimulate：刺激する
・Transition：変化させる

この5つの単語の頭文字、Q・U・E・S・Tをとって、「QUESTの法則」と言います。

QUESTの法則を取り入れて、HPの制作講座を販売してみよう！

これがQUESTの法則の例です＾＾

まとめ

販売ページの書き方は「ポジティブな感情を揺さぶるパターン」か「ネガティブな感情を揺さぶるパターン」の2つです。

「PASONAの法則」か「QUESTの法則」に当てはめると、クオリティの高い販売ページが作りやすいと思います！

僕は「ポジティブな感情を揺さぶるパターン」で、「PASONAの法則」に当てはめて作ることが多いですね＾＾

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