• ステップメールの作り方を知りたい。
  • ステップメールはどうやって作れば良いの?
  • ステップメールをこれから初めて作ります!

こんな方に向けて、ステップメールの作り方を解説しました^^

記事を読んでもらえれば、商品の成約率が高くなるステップメールの作り方が学べます!

Note

はじめに – ステップメールの配信方法 –

ステップメールの配信方法

次の順番で記事を読んで実践してもらえると、成約率が高くなるステップメールを配信方法が身に付きます^^

講座タイトル
基礎と作り方ステップメールの作り方とは?【お客さんの思考を書き出そう】
シナリオ設計ステップメールの6つの教育とは?【成約率を高めるシナリオ設計】
最適な配信数ステップメールは何通配信すれば良い?【テンプレートを公開】
クリック率の向上ステップメールのクリック率を上げる方法【5つのNOTを突破せよ】
販売後の配信ステップメールで商品を販売した後も、メルマガは配信しよう!

今回は「基礎と作り方」です!

ステップメールとは?

ステップメールの基礎

夫よ。
初歩的なことだけど、ステップメールについて教えてくれ。

ユウキ

ステップメールとは、メルマガの機能の一つだよ。
メルマガに登録してくれた読者さんに、事前に設定したメールが自動で流れる仕組みなんだ。

Point

図で表すとこんな感じですね^^

 Aさん
4月1日登録
Bさん
4月2日登録
Cさん
4月2日登録
Dさん
4月4日登録
Eさん
4月5日登録
4月1日ステップ
1通目配信
    
4月2日ステップ
2通目配信
ステップ
1通目配信
ステップ
1通目配信
  
4月3日ステップ
3通目配信
ステップ
2通目配信
ステップ
2通目配信
  
4月4日ステップ
4通目配信
ステップ
3通目配信
ステップ
3通目配信
ステップ
1通目配信
 
4月5日ステップ
5通目配信
ステップ
4通目配信
ステップ
4通目配信
ステップ
2通目配信
ステップ
1通目配信
4月6日ステップ
6通目配信
ステップ
5通目配信
ステップ
4通目配信
ステップ
3通目配信
ステップ
2通目配信
4月7日ステップ
7通目配信
ステップ
6通目配信
ステップ
5通目配信
ステップ
4通目配信
ステップ
3通目配信
4月8日ステップ
8通目配信
ステップ
7通目配信
ステップ
6通目配信
ステップ
5通目配信
ステップ
4通目配信
Check

ステップメールを上手く活用することで、自動で商品が売れるようになります。

例えば、登録してから7日後に商品のオファーを流したい場合、8通目に販売ページへのリンクを記載したメルマガを設定すればOKです。

 Aさん
4月1日登録
Bさん
4月2日登録
Cさん
4月2日登録
Dさん
4月4日登録
Eさん
4月5日登録
4月1日ステップ
1通目配信
    
4月2日ステップ
2通目配信
ステップ
1通目配信
ステップ
1通目配信
  
4月3日ステップ
3通目配信
ステップ
2通目配信
ステップ
2通目配信
  
4月4日ステップ
4通目配信
ステップ
3通目配信
ステップ
3通目配信
ステップ
1通目配信
 
4月5日ステップ
5通目配信
ステップ
4通目配信
ステップ
4通目配信
ステップ
2通目配信
ステップ
1通目配信
4月6日ステップ
6通目配信
ステップ
5通目配信
ステップ
4通目配信
ステップ
3通目配信
ステップ
2通目配信
4月7日ステップ
7通目配信
ステップ
6通目配信
ステップ
5通目配信
ステップ
4通目配信
ステップ
3通目配信
4月8日ステップ
8通目配信
オファー
ステップ
7通目配信
ステップ
6通目配信
ステップ
5通目配信
ステップ
4通目配信
Warning

ステップメールの役割とは?

ステップメールの役割

ステップメールにはどんな役割があるの?

ユウキ

簡単に言えば、お客さんの教育だね!

Point

例えば、歌唱力を上達させたい人に向けて、ボイストレーニングを提供する場合で考えてみます。

お客さんの思考が次のような状態だった場合、ボイストレーニングを購入してくれるでしょうか?

Bad

ボイストレーニングを購入してくれる可能性は、かなり低そうですよね?

それでは、こんな思考だったらどうでしょうか?

Good

ボイストレーニングを購入してくれる可能性は、かなり高そうですよね?

ステップメールで教育をして、「現実のお客さんの思考(商品を購入してくれる可能性の低い状態)」を「理想のお客さんの思考(商品を購入してくれる可能性の高い状態)」へと変化させることで、成約率を高められます^^

ラジオでも解説しました!

ステップメールの教育の流れとは?

ステップメールの教育

ステップメールで教育をすることで、お客さんは商品を手に入れて問題を解決できるし、販売者は商品が売れて売り上げが上がる。
お客さんと販売者の、Win-Winの関係性を築けるというわけですな!

ユウキ

そういうこと!
教育の流れを簡単にまとめると、こんな感じかな。

集客した段階
現実のお客さんの思考

ステップメール
教育

販売する前の段階
理想のお客さんの思考

販売
素敵な未来を手に入れてもらう

集客した段階では「現実のお客さんの思考」なので、商品を購入してくれる可能性は低いです。

そこで、ステップメールで「現実のお客さんの思考」を「理想のお客さんの思考」へと変化させましょう。

商品を販売する前の段階では「理想のお客さんの思考」へと近づいているので、成約率が上がります。

教育が完了した状態で商品を販売することで、お客さんは素敵な未来が手に入ります^^

ステップメールの作り方とは?

ステップメールの作り方

ステップメールの作り方を教えてくれ!

ユウキ

OK!
次の3ステップだね^^

Check

現実のお客さんの思考を書き出す

お客さんの中には、行動力があったり、投資の意識が高い人もいるでしょうが、あなたにとって都合の良いお客さんばかりではありません^^;

「行動力がない」「投資意識が低い」など、理想のお客さんとは程遠い状態の思考を書き出した方が、多くのお客さんに対応しやすくなります。

ボイストレーニングを売りたい場合は、下記のような思考ですね。

Example

理想からは程遠いお客さんの状態を考えてみましょう!

理想のお客さんの思考を書き出す

現実のお客さんの思考とは、真逆の思考を書き出せばOKですね!

現実のお客さんが「自分のことを信用していない」という状態であれば、理想のお客さんは「自分のことを信用している」という状態。

現実のお客さんが「必要な物事にもお金を払わない」という状態であれば、理想のお客さんは「必要な物事にはお金を払う」という状態。

ボイストレーニングを売りたい場合は、下記のような思考ですね。

Example

こんなふうに、どんな状態であればあなたの商品を購入してくれるのか、理想のお客さんの思考を書き出しましょう!

ステップメールを書く

現実のお客さんの思考と、理想のお客さんの思考を書き出したら、いよいよステップメールを書いていきます。

Example

こんなふうに、「商品を購入してくれる可能性の低い状態」から「商品を購入してくれる可能性の高い状態」へと思考が変化するように、ステップメールを書いていきましょう^^

まとめ

まとめ

ステップメールとは、事前に作ったメルマガが登録日から順番に流れる仕組みです。

「現実のお客さんの思考」を「理想のお客さんの思考」へ変化させ、商品の成約率をアップさせる「教育」という役割があります。

LINEステップ配信にも応用できるので、ぜひ活用してもらえると嬉しいです!

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