MetaピクセルをWordPressへ設置する方法！PixelYourSiteを使おう

2022

02/26

Updated

2024.11.14

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02/26

Published

2022.02.26

/ ユウキ

　 　　

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MetaピクセルをWordPressへ設置する方法！PixelYourS...

ユウキ

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どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです＾＾

どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです＾＾

• Metaピクセルがよくわからない。
• Metaピクセルはどうやって設置するの？
• Metaピクセルの設置方法を知りたい！

こんな方に向けて、Meta広告のパフォーマンスを最適化するために必要な、Metaピクセルの説明や設置方法をまとめました＾＾

Note
Webマーケティング専門家として、現役でMeta広告に取り組んでいます。
Meta広告の実績：CV率30.04%、CPA668円、ROAS213%を達成（31日間のデータ）。

はじめに – Meta広告の実践手順 –

次の順番で記事を読んで実践してもらえると、Meta広告を配信できるようになります＾＾

今回の記事は「Metaピクセルの設置」です！

Metaピクセルとは？

夫よ。
Metaピクセルって何？

Meta社が提供している、Webサイトに埋め込むコードのことだよ。

Metaピクセルには、大きなメリットが2つあります。

Good
・Meta広告のデータを測定できる
・Meta広告の最適化ができる

Meta広告のデータを測定できる

Metaピクセルを使うことで、ランディングページのアクセス数や、メルマガの登録率など、細かな数字が目に見えるようになります。

つまり、データの分析や改善がしやすくなるんです。

Point
Meta広告は、広告を配信して終わりではありません。
データを分析し、改善を行うことで、より良い成果に繋がります。
仕様の変更や新機能の追加もあるので、定期的にチェックしましょう！

Meta広告の最適化ができる

Meta広告は、AIが自動でデータの分析を行い、広告のパフォーマンスを最適化してくれます。

分析と最適化に必要なデータを収集するために使うのが、Metaピクセルです。

つまり、MetaピクセルをWebサイトに設置することで、Meta広告の性能が上がります。

Point
Meta広告は、最適化が安定するまでに数日から数週間は掛かります。
予算によっても異なりますが、開始直後は成果が変動しやすいため、落ち着くまで様子を見るのがおすすめです！

Metaピクセルの設置方法とは？

Metaピクセルを設置することで、広告のパフォーマンスが最適化されて、運用がしやすくなるんだね。

その通り。
Metaピクセルは、次の3ステップで設置していこう！

Check
１．「データセット」の作成
２．「ピクセル」のコピー
３．「PixelYourSite」の設定

「データセット」の作成

「データセット」は、Meta広告のパフォーマンスを向上させるために必要なデータの集まりのことです。

広告の対象となるユーザーの関心や行動を記録し、それをもとに広告のパフォーマンスを最適化します。

「ピクセル」のコピー

Webサイトに埋め込むためのピクセルをコピーします。

「PixelYourSite」の設定

「PixelYourSite」とは、Webサイトにコードを埋め込めるWordPressのプラグインです。

このプラグインを使い、WebサイトにMetaピクセルを設置します。

今回はMeta広告からメルマガへ登録された場合の設定をしていきます。

手順	内容
1	WordPressにプラグイン「PixelYourSite」をインストールします。 関連記事：WordPressへプラグインをインストールして設定する方法！
2	WordPressのダッシュボードから「PixelYourSite」を選択します。
3	「Dashboard」をクリックします。
4	「Your Meta Pixel (formerly Facebook Pixel)」の「Click for settings」をクリックします。
5	「Enable Conversion API」と「Enable Advanced Matching」にチェックを入れます。 ・Meta Pixel ID コピーした「データセットID」を貼り付けてください。 ・Conversion API コピーした「アクセストークン」を貼り付けてください。 ・test_event_code コピーした「テストイベントコード」を貼り付けてください。 すべての入力が完了したら、一番下の「Save Settings」をクリックします。
6	「Events」をクリックします。
7	「Events List」という項目の「Add」をクリックします。
8	・General メルマガ登録があった際のイベント名を入力します。 今回はわかりやすく「MetaLP登録」と入力しています。 ・Event Trigger 「Page visit」と「URL Coutains」を選択します。 入力欄には、メルマガ登録があった際に表示されるサンキューページのURLを入力します。 ・Facebook 「Enable on Facebook」にチェックを入れて、「CompleteRegistration（登録完了）」を選択します。 「Add Parameters」にチェックを入れて、valueは「1」と入力して、currencyは「Japanese Yen」を選択します。 これで、サンキューページが表示された際に、「メルマガ登録が完了した」と、Meta側が認識するようになります。
9	最後に、Webサイトに設置したMetaピクセルが、きちんと反映されているかの確認をします。 「test_event_code」に「テストイベントコード」を貼り付けたことで、確認ができます。 まずはサンキューページにアクセスをしてください。
10	別タブで「イベントマネージャ」を開きます。
11	「テストイベント」をクリックします。
12	テストイベントに「PageView」「登録完了」と表示されていれば、Metaピクセルがきちんと設定されています。 時間差で表示される場合もあるので、少し待ってみてください。 確認が終了したら、「test_event_code」に貼り付けた「テストイベントコード」は削除してください。

まとめ

Meta広告の力を最大限に活かすためには、Metaピクセルの埋め込みが必須です。

Metaピクセルを使うことで、データの分析や改善ができるようになり、Meta広告が最適化されます。

Meta広告を運営する上では、必ず設置しましょう！

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