僕は、2014年1月にWebマーケターとして起業しました。

起業したからには、できるだけ自由な人生を送りたいと思います。

そこで今回は、「人生の自由度を高めるために知っておきたいこと」をまとめました!

僕の考える自由の定義

自由の定義を、僕なりに考えてみました。

Point

こう考えると、実は多くの人が一定の自由を持っていることに気づきます。

例えば、僕は2013年に会社を辞めるという選択をして、2014年にWebマーケターとして起業しました。

退職は1ヶ月以上前に申し出て、引き継ぎもしたので、法律や道徳には反していません。

まさに、自由な選択と行動ができていますね^^

でも、「来月から1年間、世界を旅しよう!」という選択と行動は、現状ではとれません。

人生の自由度の最大値を10とした場合、僕の現在の自由度は6といったところですかね。

人生の自由度を高める4つの要素

次の4つの要素を持つことで、人生の自由度を高められます。

要素内容
お金の自由やりたいことを実現できるだけのお金があること。
時間の自由やりたいことを実現できるだけの時間があること。
対人の自由自分が関わる人を選択できること。
場所の自由自分が住む場所を選択できること。

やりたいことを実現できるだけのお金と時間があり、自分が関わる人と住む場所を選べること。

この状態であれば、僕も来月から1年間、世界を旅できますね 笑

4つの要素を得るために必要なこと

4つの要素を得るために重要なのが、次の3点です。

Check

適切な手段を選ぶこと

会社員、公務員、フリーターは、月給制や時給制が基本なので、自由度は低くなりがちです。

お金を得ようとすれば時間を使う必要があり、時間を得ようとすればお金が減ってしまいます。

当然ながら、関わる人や住む場所も選べません。

僕のような、オンラインを軸とした事業であれば、自由度はかなり高いです。

現段階でも、関わる人や住む場所を選べます。

この先、Webマーケターとしての実績を積んでいけば、高い価格でサービスを販売できるはずです。

また、集客と販売を仕組み化して、サポート無しの商品を提供すれば、お金と時間も確保できます。

有益な思考を持つこと

「自分は何をやっても上手くいかないし、雇われないと生きていけない」

こうした思考にとらわれていると、自由からはどんどん遠ざかってしまいます。

なぜなら、思考が行動を決めるからです。

「失敗しても良いから、自分のやりたいことに挑戦しよう!」

僕はこんな考え方をしていたので、起業という選択ができました。

有益な思考を持っていたからこそ、有益な行動に繋がったんです。

今もできるだけ本を読んで、優秀な経営者やマーケターの思考を取り入れるように心がけています。

常に自分の思考や価値観を、より良いものへと更新したいですね^^

心身の健康を保つこと

心と体の健康は、何よりも大事だと思います。

例えば、自由度は高いのに、寝たきりになって、精神も病んでしまう。

これでは、心の底から人生を楽しめないと思うんです。

実際、経営者は心身の健康を害してしまう人が多いと聞きます。

無理をしすぎて、心と体を壊してしまっては、本末転倒です^^;

そのため、僕もメンタルケアとフィジカルケアは怠らないようにします!

自由には責任が伴う

最後に伝えたいことは、「自由には責任が伴う」ということ。

カッコいい言い方をすると、「自由の代償」ですね 笑

起業後は、自由度が高くなった反面で、責任が増えました。

Example

僕は昔から、自分で計画を立てて、コツコツ実行するのが得意でした。

人に指示されるよりも、自分で戦略を練って行動する方が好きです。

そのため、どれだけ責任が増えたとしても、いまのスタイルは性に合っています^^

そもそも、僕は責任が増えることを理解した上で、起業の道へ進みました。

多くの人は自由な人生に憧れを抱きますが、責任という代償が伴います。

すごく大切なことなので、自由な人生を目指す場合は、ぜひ頭に入れておいてください!

まとめ

人生の自由度を、少しずつ高めていきたいと思います^^

まずは、自分の会社を立ち上げるのが目標です。

あなたが自由な人生を送れるよう、応援しております!

追記:2018年4月18日

無事に、株式会社を設立できました^^

起業当初の自由度を6とすると、現在の自由度は7〜8といったところでしょうか。

おかげ様で、かなり自由度の高い人生を送れるようになりました。

今後も、全国の中小企業さんや個人事業主さんを支えながら、自由な人生を楽しみたいと思います!