先日、僕の両親の誕生日だったので、僕と妻と両親の4人で料理を楽しみました。
僕は年に1〜2回程度しか実家には帰らないので、両親との食事はかなり久しぶりです。
親孝行をして、ふと考えることがあったので、記事にまとめました!
両親の誕生日祝いへ
新宿で花束と誕生日プレゼントを購入後、予約していたお店に向かいます。

お洒落なイタリアンを予約しました^^

美味しいパスタが2種類も出てきます。

デザートも豪華です。
ちなみに、予約段階で誕生日ソングを歌うかどうかを聞かれました。
恥ずかしいので、丁重にお断りしました 笑
親孝行について思うこと
日本では、「親孝行をするのが当たり前」「親の面倒を見るのが当たり前」という風潮があります。
はっきり言いますが、僕はこの風潮が良いとは思いません。
親孝行や親の面倒を見るのは、自発的にやるものであり、強制されるものではないからです。
やらないからといって、親不孝になるわけではありません。
世の中には、「ここまで育てたんだから、恩を返すのは当たり前!」と考える親もいます。
そもそもの話、親が自分の意思で子どもを産んだ以上、成人まで育てるのは親の義務です。
それにも関わらず、親が子どもに期待を押し付けるのは、ただの依存に過ぎません。
親に感謝するのは大切ですが、依存をしてくる場合は、無理に関わらず、距離を置くことも必要だと思います。
僕が親孝行をするのは、両親が精一杯の愛情を注いでくれた、素晴らしい人たちだからです。
お金にも不自由せず、安心して成長できる環境を与えてもらいました。
期待や価値観を押し付けず、僕の生き方を尊重してくれます。
親だからではなく、大切な人だから、自然に親孝行したいと思えるのです。
最優先は妻との生活ですが、自分のできる範囲で、親孝行をしたり、助けたいと思います。
まとめ
両親も喜んでくれたので、良かったです^^
親に限った話ではありませんが、人はいつ命を落とすかわかりません。
人生80年と思っていても、震災や事故などが起こる可能性だってあります。
誕生日などのイベント時に、感謝の気持ちを伝える人は多いです。
本来は誰に対しても、毎日感謝の気持ちを持って接することが大切ですね。
今後も、感謝を忘れずに生きていきたいと思います。