いま東京ビッグサイトで、セミナーを受けています。
スポンサーの企業が沢山のブースを出展しており、まさにお祭り状態。
会場の熱気が凄いですよ^^
僕は、セミナーに出て「結果を出す人」と「結果を出さない人」には、明確な違いがあると思っています。
それが、アウトプットすることを前提として、インプットしているかどうかです。
今は休憩時間なので(笑)、その間に僕の考え方をシェアします^^
インプットしたらアウトプットする
僕はセミナーも、講座も、書籍も、アウトプットすることを前提に、インプットします。
・インプット:学ぶこと
・アウトプット:行動に移すこと
知識を得ただけで満足せず、行動に移すということです。
例えば、セミナーでブログ集客を学んだとしても、実際に運営しなければ集客はできません。
当たり前の話ですが、学んだだけで満足をしてしまう人はすごく多いと思います。
「アウトプットを前提に、インプットする。学んだら、すぐに行動する!」
僕がいつも意識していることです^^
メモの取り方を工夫する
僕はアウトプットするために、メモの取り方を工夫しています。
よくあるのは、セミナーを受けている最中に、ノートにびっしりとメモを取るパターンです。
しかし、そのノート、家に帰って見返すでしょうか?
あるセミナー講師によると、家に帰って復習する人は、全体の8%しかいないそうです。
残りの92%の人は、メモを取っただけで満足して、今後ノートを開くことはありません 笑
だから僕は、「即実践しよう」と思ったことは、ノートの右上にメモします。
そして、帰宅後すぐにアウトプットします。
本来であれば、学んだことを全て実践するのがベストです。
しかし、人間はそんなに完璧ではありません^^;
それに、セミナーで記憶に残る物事は、大抵数個だけですから 笑
実践することを数個だけ選んで、帰宅後に即アウトプットしましょう!
まとめ
勉強好きで、知識を増やす人はたくさんいると思います。
でも、学んだだけで満足してしまい、行動しなければ意味がありません。
アウトプットすることを前提として、インプットしてみてください。
「即実践しよう」と思ったことは、ノートにわかりやすくメモをするのがおすすめです!
たった一つ行動するだけでも、結果は大きく変わると思います^^