クライアントさんをサポートする中で、意識するようになった考え方があります。
それは、人によって燃え方に違いがあるという点です。
ここで言う「燃え方」とは、行動するためのエネルギーの生まれ方のようなもの。
燃え方を知ることでサポートがしやすくなるので、ご紹介します^^
人の燃え方は3タイプ

人の燃え方には、大きく分けて3タイプあります。
・自然性:自ら燃える人
・可燃性:きっかけがあれば燃える人
・不燃性:何をしても燃えない人
それぞれの燃え方を説明します。
自然性
自然性とは、自ら燃えるタイプです。
人に言われなくても、自ら行動して、自ら成長します。
このタイプは自然と燃え続けるので、あまり手がかかりません。
また、周囲の人たちにも火を灯し、良い影響を与える力も持っています。
僕自身は、自然性です。
妻からも言われますが、自発的に行動しますし、淡々と継続できます。
だからこそ、周りの人たちに火を灯せるような人間を目指しています。
可燃性
可燃性とは、きっかけがあれば燃えるタイプです。
良い環境を用意したり、適切な教育をすることで、行動を起こして成長します。
大切なのは、本人のやる気をどう引き出すかです。
周りの影響を大きく受けるので、応援してくれる人の存在が欠かせません。
僕は、どんな小さな行動にも目を向け、積極的に褒めるように心がけています。
コミュニティの場合は、自然性と積極的に絡ませて、不燃性とは距離をとった方が良いでしょうね。
まさに、指導者の腕が試されるタイプと言えます。
不燃性
不燃性とは、何をしても燃えないタイプです。
火をつけようとしても、かえって反発を生む可能性もあります。
変化や成長に関心がなく、現状を維持したいと感じている人も多いです。
そのため、適度な距離感を保ちながら、サポートをしましょう。
また、周囲の人たちの火を消し、やる気を削ぐ可能性もあるため注意が必要です。
以前、行動がなかなか起こせず、最終的に音信不通になってしまった方がいました。
その経験から、燃えようとしている人にエネルギーを使うことの大切さを学びました。
クライアントさんのサポートで意識すること

燃え方の違いは、「2:6:2の法則」とも重なります。
「2:6:2の法則」とは、どんな集団でも、行動の傾向が自然と3つに分かれるという法則です。
全体の2割は自発的に行動し、6割は環境次第で行動し、残りの2割は何をしても動かない。
燃え方に当てはめると、2割が自然性で、6割が可燃性で、2割が不燃性ですね。
サポートをする際には、この違いを見極めることが大切ですね。
すべての人を同じように支えようとしても、おそらく上手くいきません。
基本的には、自然性と可燃性により多くのエネルギーを注ぐこと。
自然性はどんどん成長しますし、可燃性は関わり方次第で大きく伸びていきます。
一方で、不燃性の人が悪いわけではありません。
その人にとって、今はまだ変化のタイミングではないというだけの話です。
無理やり火をつけようとせず、適度な距離感を保つことも大切だと思っています。
以前、音信不通になってしまったクライアントさんがいたとき、少しだけ責任を感じたことがありました。
「自分の接し方に問題があったから、音信不通になってしまったのかも…」
ただ、冷静に考えてみると、変わろうとするかどうかを決めるのは、僕ではなく本人です。
自分の接し方を見直すことは大切ですが、本人の選択の責任までも、僕が背負う必要はありません。
「僕がいま力を入れるのは、燃えようとしている人と、しっかり向き合うことだ」と、気づきました。
この姿勢こそが、健全にサポートを続けていくためのコツだと思っています。
まとめ

人には、それぞれ燃え方のタイプがあります。
大切なのは、その違いを見極めて、関わり方を変えること。
クライアントさんと接する際の、参考にしてもらえると嬉しいです^^




