最近、ブログ集客をサポートする新サービスを販売しました。

僕が得意とする、SEOを活用したアクセスアップが、主なサービス内容です^^

Note

新サービスを販売するため、ここ数ヶ月は、プロモーションに全力を注いできました。

内容を考えたり、メルマガを書きたり、販売ページを作ったり、非常に楽しかったです^^

そして、プロモーションの結果から学んだことがあります。

それが、「白黒思考」ではなく、「グラデーション思考」を持つことの大切さです。

プロモーションの結果から学んだこと

「白黒思考」と「グラデーション思考」とは、次のとおり。

白黒思考グラデーション思考
物事を0か100の白黒で判断すること。
例.テストで100点以外はすべて失敗である。
物事を0〜100のグラデーションで判断すること。
例.テストで70点は改善の余地はあるが上出来である。

実は、今回のプロモーション、目標の販売数や売り上げには少しだけ届かなかったんです。

だから正直に言うと、「目標を達成できなかった…」という残念な気持ちがありました。

でも、結果を妻に報告したら、こんな言葉をもらったんです。

おぉ、凄いじゃん!
まだ改善はできるけど、良い結果だね^^

僕はその言葉に、思わずハッとしました。

ユウキ

た、たしかに…。
僕はプロモーションの結果を、成功か失敗かの、二極化で捉えていた…。

目標を100%は達成できませんでしたが、70〜80%ほどは達成できています。

プロモーションには全力で取り組み、価値を感じて購入してくれたお客さんもいる。

それなら、「大成功」とまでは言えなくても、「成功」と言っても良いでしょう!

日本人は白黒思考が多い

白黒思考が過剰になると、こんな考え方をしがちです。

Example

ここまで極端な人も珍しいでしょうが(笑)、日本人には白黒思考が多いと言われています。

その背景には、教育や環境が大きく影響しています。

学校では正解・不正解のある問いを学ぶことが多く、社会では周囲の価値観に合わせる傾向がある。

そのため、「正解/不正解」「多数派が正しい/少数派が間違っている」と捉えやすくなるのです。

グラデーション思考を持つのが大事

白黒思考は、生きづらさを抱えやすい傾向があります。

Check

だからこそ大事なのが、グラデーション思考を持つこと!

物事を0か100の白黒で判断するのではなく、0〜100のグラデーションで判断してみましょう^^

Example

グラデーションを意識するだけでも、生きるのが楽になるはずです!

まとめ

白黒思考のキャラクターと言えば、漫画デスノートの主人公「夜神月」ですね。

名前を書くと命を奪えるノートを使い、犯罪者を裁き、悪のいない世界を創ろうとします。

正義と悪の二極で人を分けて、自分に従えない人にも手を下すという、まさに白黒思考の人間です 笑

僕たちは、物事を柔軟に捉えるグラデーション思考を大切にしていきましょう^^