僕は2014年からブログを運営しています。

Googleのアルゴリズムの変動により、ブログのアクセス数が減ったことが何度かありました。

Note

僕も最初は少しだけ落ち込んだですが、ある考え方を意識するようになってからは、気持ちが大きく変わりました。

それが、「ピンチはチャンス」という考え方です!

ピンチはチャンスとは?

ピンチはチャンスとは、困難や危機的な状況の中に、成長や成功のきっかけが隠れているという考え方です。

例えば、発明王のトーマス・エジソンは、電球を作るのに1万回の失敗を経験したと言われています。

そんなエジソンの名言がこちら!

Check

むちゃくちゃカッコいいですよね!笑

まさに、困難の中に、成功のきっかけが隠れていることを示しています。

僕も過去を振り返ってみると、ピンチが訪れる度に、物事が良い方向へと進んで来ました。

Example

ピンチの状況から、マイナスの結果になったことは、僕の記憶ではほぼないです。

僕は、「起きた出来事をマイナスに捉えてしまうのはすごく勿体無い!」と思っています。

「どうせだったら、起きた出来事をプラスに捉えて、良い結果を生み出すためのきっかけにしよう!」と考えます。

Googleのアルゴリズムの変動により、ブログのアクセス数が減ったときも、

ユウキ

これはGoogleに依存をしていた僕の責任だな。
SEOからの集客に頼りすぎないことが大切だ!
新たな施策を考えるための良いきっかけになったぞ^^

と捉えて、今ではメルマガを配信するようになりました。

メルマガは僕からお客さんへアプローチができるので、検索順位の変動に一喜一憂しないで済みます。

今では以前よりも、メンタルも売り上げも安定するようになりました 笑

もしもあなたがSEOの順位変動に悩んでいる場合、その状況が良い結果を生み出すためのチャンスだと捉えてみましょう!

Point

ピンチをチャンスに変える考え方とは?

では、具体的にピンチをチャンスに変えるにはどうしたら良いのか?

僕はいつも、次の2ステップを行なっています。

Check

事実と感情を分離する

まずは、事実と感情を分離しましょう。

事実とは、主観や感情を含まず、誰が見ても同じように確認できる現実のことです。

例えば、「ブログのアクセス数が先月の半分になって辛い」という状態の、事実と感情を分離してみます。

事実感情
ブログのアクセス数が先月の半分になった。辛い。

感情とは、あくまで自分の捉え方にすぎません。

事実と感情を分離することで、冷静に状況を判断できるようになります。

事実の捉え方を変える

次に、事実の捉え方を変えましょう。

「ブログのアクセス数が先月の半分になった」という事実は変えられません。

しかし、捉え方は自由に変えられるんです。

物事の捉え方を変えることを、リフレーミングと言います。

僕はいつも、起きた出来事に感謝できることを考えます。

Example

こんなふうに考えてみると、

ユウキ

ブログのアクセス数が先月の半分になって辛い…。

という捉え方が、

ユウキ

ブログのアクセス数が先月の半分になったおかげで、多くのことを得られた!

という捉え方に変わります。

ピンチがチャンスへと変化するんです^^

まとめ

人はピンチを乗り越えることで成長し、より良い結果を手にできます!

なんの困難やトラブルもなく、結果を出せる人なんていませんからね。

だから僕は、人生で起こる出来事には、すべて意味があると思っています。

どんな状況に陥っても、それは今後の人生に必要な経験です。

ぜひ、「ピンチをチャンスに変える考え方」を身に付けて、未来をより豊かにしていきましょう^^