今まではクライアントさん一人ひとりに直接お伝えしていましたが、記事にまとめることにしました。

コンサルティングを提供していると、「ユウキさんに少しでも恩返しをしたいです」と言ってくれる方がいます。

気持ちは本当にありがたいですが、どうか僕に恩返しをしようとは考えないでください。

恩返しが必要ない理由

あなたが僕に感謝してくれているのと同じように、僕もあなたに感謝しています。

あなたは高いお金を支払い、僕のサービスを選んでくれました。

そのお金は僕の事業を支え、別のクライアントさんを助ける資金になります。

それに、あなたが成長したのと同じぐらい、僕も成長させてもらいました。

僕が、あなたにもっと多くの価値を届けたいと感じているぐらいです。

だから、あなたは僕に恩返しをしようなんて、微塵も考えないでください。

感謝の気持ちだけで十分です

人に対して、感謝の気持ちを持つことは大事です。

僕も、「どうもありがとう」という言葉をよく使います。

だからと言って、気持ち以外のもので返そうとする必要はありません。

僕の使命は、Webマーケティングで中小企業さんや個人事業主さんの可能性を広げることです。

恩返しを求めて事業をしているわけではありません。

あなたが成長し、さらに感謝の気持ちまで持ってくれただけで、僕は嬉しいのです。

僕以外の人に返してください

僕が大切にしている考え方に、「ペイ・フォワード(恩送り)」があります。

人から受けた恩を相手に直接返すのではなく、別の人に返すことで、その恩を広げていくという考え方です。

もしもあなたが、「どうしても恩返しがしたい!」と思っているなら、僕ではなく、あなたの大切な人に返してください。

家族、既存のお客さん、これから出会うお客さん、仕事仲間、友人など。

僕があなたに感じている恩は、社会に還元していきます。

どうかあなたも、これからも事業に取り組み、より多くの人たちを幸せにしてください。

それが僕の想いです。

まとめ

僕のサービスに申し込んでくれて、本当にありがとうございました。

お互い、より多くの人を幸せにするために、活動していきましょう。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。