ブログのアクセスが増えてくると、記事に対してコメントが付くことがあります。
「読んでくれている人がいるんだ!」と少し嬉しくなりますよね 笑
今回は、ブログの記事にコメントが付いたときに、僕がしている対応方法を解説します!
ブログの記事のコメントにはどう対応する?

多くのコメントが、「役に立つ素晴らしい記事をどうもありがとうございます!」というような、お礼のメッセージです。
貴重な時間を使って記事を読み、コメントまで頂けるのはすごくありがたいです^^
そんなコメントに対しては、僕もお礼を兼ねて返信しています。
◯◯さん
ブログの記事を読んで頂き、どうもありがとうございました!
参考になったようで、とても嬉しいです^^
これからも、少しでもお役に立てるような情報を発信していきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
こんな感じですね!
もちろん、コメントへの返信は義務ではありません。
コメントが多く、時間が取られるようなら、返信しないでもOKです。
ブログの記事のコメントは削除しても良い?

ごくごく稀に、誹謗中傷のコメントをもらうことがあります。
「こんなどうでも良い記事書くな!消えろ!」というようなコメントですね^^;
誹謗中傷に、心を痛めてしまう人もいるかもしれません。
僕は、「誹謗中傷コメントをもらえるぐらい、ブログが有名になってきた証拠!」と捉えています。
インターネットで情報発信をする以上は、一定数、心のないコメントをもらうのは仕方ありません。
誹謗中傷コメントに対しては、いちいち返信をせずに削除しましょう!
僕は、誹謗中傷をしてきた人に時間を使うのは勿体無いと考えるので、即ゴミ箱に捨てます。
その際は広い心を持ち、

ユウキ
こんなコメントを送ってくるなんて、きっと満たされていない人なんだ…。
どうかこの人が、この先に良い人生を送れますように…。
という願いを込めるようにしています 笑
ブログの記事のコメント欄の廃止方法とは?

WordPressのダッシュボードから、コメント欄を廃止できます。

・「設定」→「ディスカッション」→「新しい投稿へのコメントを許可のチェックを外す」という方法で、新規記事のコメント欄が閉じます。
・「設定」→「ディスカッション」→「古い投稿のコメントを自動的に閉じるにチェックを入れる」→「投稿からコメントを閉じるまでの日数を1と入力する」という方法で、既存記事のコメント欄が閉じます。
「コメントを見たくない」「返信がプレッシャーになる」という場合は、コメント欄を廃止しましょう。
実は僕も、最近ではコメント欄を廃止するようになりました。
理由はシンプルで、お問い合わせフォームがあるからです。
お客さんがメッセージを送れる環境がすでにあるので、コメント欄は閉じることにしました^^
まとめ

ブログにコメントが送られてくるのは、アクセスが増えてきた証拠です!
誹謗中傷だった場合も、「今日もブログは好調だな!」ぐらいの図太い精神で運営しましょう 笑
面倒だと思う場合は、コメント欄を廃止してみてくださいね。