僕のような個人起業家は、「契約時にお金をいただいてからサービスを提供する」という形で仕事をしている方が多いと思います。

たとえば、コンサルティングやコーチングを提供している方などですね。

今回は、そんな方たちに向けて、「クライアントさんからお金を受け取るときに大切な考え方」についてお伝えします。

それは、「売り上げ」としてではなく、「預かり金」として意識することです。

商品の種類によってお金の捉え方が変わる

僕が提供している商品は、大きく分けると次の2つです。

Check

どちらの場合も、商品が売れた瞬間にお金は入ります。

しかし、お金の捉え方は商品によって少し変わるんです。

それぞれを見ていきましょう^^

デジタルコンテンツが売れた場合

売れた瞬間から売り上げとして捉えます。

コンテンツは、既に自分の時間を使って制作しているからです。

すべての工程を終えたうえで提供するため、「完成した商品の対価」として受け取れます。

サービスが売れた場合

売れた瞬間は預かり金として捉えます。

サービスは、お金を受け取った後に価値を提供するからです。

例えば、30万円のコンサルティング契約で入金された場合、数字だけを見ると「売り上げ」が上がっています。

でも、冷静に考えると、そのお金はサービスを提供する前の段階です。

これから時間をかけて、相手に知識や経験を提供します。

お客さんからお金をいただいてからが、すべての始まりなんです。

だから僕は、契約期間が終了するまでは、「預かり金」として捉えるように心がけています。

お金が先に入ると気持ちは緩みやすい

お金が先に入ると、どうしても気持ちは緩みやすくなります。

「とりあえず安心した」「今月は少し余裕ができた」と思うのも、無理はありません。

でも、そこで気を抜いてしまうと、サービスの質が下がってしまいます^^;

だから、入金された時点では、「預かり金」として捉えることが大切です。

そのうえで、もらった金額以上の価値を返せるよう、クライアントさんと丁寧に向き合いましょう。

契約期間が終わり、すべての価値を提供し終えたとき、はじめて「売り上げ」として捉えられるのです。

こう考えた方が気持ちが引き締まりますし、より高い価値を提供できるようになると思います^^

まとめ

サービスで受け取るお金は、「売り上げ」ではなく「預かり金」として捉える。

この意識を持つかどうかで、クライアントさんへの向き合い方は大きく変わります。

ぜひ、参考にしてもらえると嬉しいです^^