先日、久しぶりに会社員時代の先輩と会う機会がありました。
自分で事業をしていると伝えたら、「よくそんなギャンブルみたいなことできるね」と言われました。
僕の中で起業はチャレンジなのですが、その先輩からはギャンブルに見えるようです。
そこで今回は、僕の考える「チャレンジ」と「ギャンブル」の違いをまとめました^^
チャレンジとギャンブルの違い
僕は、チャレンジとギャンブルをこんなふうに線引きしています。
チャレンジ | ギャンブル |
---|---|
リスクとリターンを考慮し、戦略的に取り組むこと。 リカバリーがしやすい。 | リスクとリターンを考慮せず、運に任せて取り組むこと。 リカバリーがしにくい。 |
あくまでも、僕なりの考え方です。
起業という名のチャレンジ
僕は2014年1月に起業をしました。
一人で取り組める、オンライン完結型の事業です。
店舗を借りたり、仕入れをしたり、人を雇う必要がありません。
必要経費は、月平均1,500円(サーバー代とドメイン代)程度。
集客に広告を使う場合も、1日数百円から取り組めます。
つまり、リスクがほぼなくリターンを得られるのです。
しっかりと計画を練って、起業4ヶ月目で生計を立てられるようになりました。
売り上げが安定しなければ、アルバイトで生活費を工面すれば良いと考えていました。
いくらでもリカバリーできるので、僕にとってはチャレンジなんです^^
起業という名のギャンブル
同じ起業でも、運に任せるのはギャンブルです。
銀行から1,000万円の融資を受けて、飲食店をスタートする。
何の戦略も立てておらず、集客方法もわからない。
資金が底をついたら、もう打つ手はない。
あまりにも博打すぎますね 笑
僕は、チャレンジはどんどんした方が良いと思います。
失敗を学びに変えられますし、自分が成長できるからです。
一方で、ギャンブルはおすすめできません。
当たるかどうかは運任せで、リスクが大きいからです^^;
まとめ
あなたの事業は、チャレンジでしょうか?
それとも、ギャンブルですか?
僕は、チャレンジする人を応援しています^^
Webマーケターとして支えられるよう、より精進していきます!