僕は新卒で入社した会社を約一年で退職し、2014年1月にWebマーケターとして開業しました。
今回は経営者と会社員の2つの働き方を経験した僕が、それぞれのメリット・デメリットをまとめました!
経営者のメリット・デメリットとは?


ユウキ
僕のような一人起業家のメリット・デメリットがこちら!
自由度が高い
責任が大きい
経営者のメリット
とにかく自由度が高いです。
起きる時間も寝る時間も自由で、好きな時に休めます。
自宅でのんびり仕事ができるので、人間関係に悩むことが少ないです。
事業が軌道に乗れば、経済的にも時間的にもかなりの余裕ができます。
僕にとっては経営者は快適で、もう会社員生活には戻れません^^
経営者のデメリット
自由度が高い反面で、責任が大きいです。
会社員のように、出勤すればお給料が発生するわけではありません。
集客から販売までの仕組みを、自分で作る必要があります。
税金関係の処理など、細かな作業も多いです。
自己管理ができない人が経営者になるのは、相当厳しいと思います^^;
会社員のメリット・デメリットとは?


ユウキ
僕が感じた会社員のメリット・デメリットがこちら!
責任が小さい
自由度が低い
会社員のメリット
役職にもよりますが、責任は小さいと思います。
集客や販売などの仕組みを、会社が整えてくれているからです。
そのおかげで、毎月決まったお給料がもらえます。
出勤して仕事をこなせば、生活に困ることはほとんどありません。
良くも悪くも安定しているのが会社員ですね。
会社員のデメリット
責任が小さい反面で、自由度が低いです。
僕は週に5日、満員電車に乗って出社をしていました。
苦手な上司や同僚もいますし、接待や懇親会などに参加することもあります。
会社によっては、残業や休日出勤もあるでしょうね。
命という貴重な時間を、会社に捧げることになります。
まとめ

経営者と会社員は、表裏一体です。
メリットとデメリットが対になっています。
経営者は圧倒的に自由度が高いが、そのぶん責任が大きい。
会社員は責任は小さいが、そのぶん圧倒的に自由度が低い。
僕は、自由度の高い人生が理想で、なおかつ経営者の方が向いていると感じたので、思い切って起業しました。
「良い部分も悪い部分も受け入れた上で、自分の理想や適性に合った生き方を選ぶ!」
そうすることで、幸福度の高い人生が送りやすくなると思います^^