自分の商品の作り方【ヒットコンテンツを5ステップで作る方法】
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
- 自分の商品の作り方を知りたい!
- 自分の商品を作る方法を教えてほしい!
- 自分の商品を作ってWeb上で販売したい!
こんな方に向けて、自分の商品の作り方を5ステップで解説します^^
僕は2014年に開業をしてからいくつもの商品を作ってきました。
気付いたのは、商品は作り方次第で「売れる商品」にも「売れない商品」にもなるということです。
今回は成功体験や失敗体験を踏まえた、ヒット商品の作り方を公開しました!
自分の商品の作る前に理解しておくこと!
自分の商品を作ってWebで販売したいのだが、商品の作り方がわからないよ。
独自商品の作り方を教えてくれ!
OK!
まず商品作りで重要なのは、コンセプトを明確にすることだよ^^
商品のコンセプトとは、僕は次の4つから成り立っていると考えています!
Check
・どんな人を?
・どんな手段で?
・どんな未来へ連れていくのか?
・どんな独自性があるのか?
いくつか例をあげてみますね^^
例1.e-ラーニング教材
僕は「Webマーケティングアドベンチャー」というWebマーケティングスキルを高めるためのe-ラーニング教材を販売しています。
開発当初のコンセプトはこちら!
どんな人を? |
---|
内向的で生きづらさを抱えた人 |
どんな手段で? |
---|
Webマーケティングスキルが身に付くe-ラーニング教材 |
どんな未来へ連れていくのか? |
---|
自宅を職場にして自分のペースで生きられる未来 |
どんな独自性があるのか? |
---|
RPGをプレイするように楽しくスキルが身に付く |
今は事業者さん向けに提供しているのですが、開発当初はこんなコンセプトでした^^
例2.心理カウンセリング
それでは次に、カウンセリングを販売する場合の例を考えてみます。
どんな人を? |
---|
自己肯定感が低く生きづらさを抱えた人 |
どんな手段で? |
---|
マンツーマンの心理カウンセリング |
どんな未来へ連れていくのか? |
---|
自分のことが大好きになりイキイキと活動できる未来 |
どんな独自性があるのか? |
---|
自己肯定感を高めることに特化した心理カウンセリング |
こんなふうにコンセプトを明確にすることで、商品が作りやすくなります^^
例3.パーソナルトレーニング
最後は筋トレのパーソナルトレーニングを販売する場合の例です!
どんな人を? |
---|
太りすぎてだらしない体になってしまった男性 |
どんな手段で? |
---|
マンツーマンのパーソナルトレーニング |
どんな未来へ連れていくのか? |
---|
細マッチョで健康的な体つきになった未来 |
どんな独自性があるのか? |
---|
超絶スパルタのトレーニング |
継続力がない人に向けて、あえて超絶スパルタのトレーニングを販売します 笑
自分の商品の作り方とは?
なるほど!
この4つの項目を明確にすることで、自分だけのオリジナル商品が作れるというわけですな!
その通り!
次は具体的な商品作りの工程を解説するよ^^
僕はいつも、この5ステップで商品を作っているんだ。
Check
Step1.ペルソナを設定して、悩み・願望を明確にする!(どんな人を?)
Step2.ペルソナの悩みを解決する、願望を叶える手段を明確にする!(どんな手段で?)
Step3.商品を活用して、得られる未来を明確にする!(どんな未来へ連れていくのか?)
Step4.商品の強み・弱み・独自性を明確にする!(どんな独自性があるのか?)
Step5.コンセプトを明確にして、商品作りに取り掛かる!(コンセプトに沿った商品作り)
先ほど紹介した僕の商品「Webマーケティングアドベンチャー」のコンセプトを例に見ながら、一つ一つの工程を詳しく解説していきますね^^
Step1.ペルソナを設定して、悩み・願望を明確にする!(どんな人を?)
Step1ではどんな人に商品を提供するのかを明確にします。
これをペルソナ設定(特定の一人の人物を想像する)と言います。
関連記事:情報発信のペルソナを決めよう【コンセプト設計その2】
ペルソナを設定する
ペルソナを設定することで、商品が売れやすくなります!
Example
筋トレのパーソナルトレーニングを販売したい場合、筋肉を付けたい男性をターゲットにするのか、ダイエットしたい女性をターゲットにするのかで、アプローチの仕方が全く変わります。
筋肉を付けたい男性をターゲットにした場合は、筋肥大のトレーニングをメインに打ち出すことになりますし、ダイエットしたい女性をターゲットにする場合は、健康的に痩せるトレーニングをメインに打ち出すことになります。
ふむふむ。
どんな人をターゲットにするかで、商品の打ち出し方が全く変わってくるんだね。
そうなんだ。
だからこそ、まずはペルソナを設定しよう!
ペルソナを設定することで、特定の人物に刺さる商品が作れるようになるからね^^
今回の場合は、サラリーマンの育緑ゆうき君というペルソナで考えてみます。
名前 | 育緑ゆうき |
性別 | 男性 |
年齢 | 30歳 |
出身 | 神奈川県 |
家族構成 | 妻と愛犬 |
学歴 | 4年生大学の法学部出身 |
職業 | サラリーマン |
年収 | 320万円 |
性格 | マイペース |
悩み | 人付き合いや組織勤めが苦手・嫌いで、生きづらさを抱えている。 |
ペルソナの悩みや願望の明確化
商品の役割とは、突き詰めて考えると「お客さんの苦痛を取り除く」か「お客さんに快楽を与えるか」の2つです。
お客さんの苦痛を取り除く場合の例 | お客さんに快楽を与えるもの場合の例 |
---|---|
「太りすぎて病気になる!」という苦痛を取り除くために、筋トレのパーソナルトレーニングを受ける。 | 「筋肉をつけて異性からモテる!」という快楽を得るために、筋トレのパーソナルトレーニングを受ける。 |
お客さんの悩みや願望がわからなければ、商品が作れません^^;
そのため、ペルソナがどんなことに悩んでいて、どんな願望を持っているのかを書き出しましょう!
お客さんの悩みや願望は、自分で想像するしかないの?
それも一つの手段だけど、例えば読者さんにアンケートを取ったり、同じ悩みを抱えている知人に聞いたり、いくつか方法はあるよ^^
実際のお客さんの悩みや願望と、あなたが書き出したお客さんの悩みや願望が食い違っていると、なかなか商品は売れません^^;
そのため、できるだけリアルな声を参考にするようにしましょう。
育緑ゆうきくんの悩みや願望はこちら!
Example
・会社勤めの人間関係が辛すぎる…
・内向的な自分に自信がもてない…
・ブログの運営方法がわからない…
・独立して好きな人とだけ関わりたい!
・自分に自信をもって生きられるようになりたい!
・ブログから商品が売れるようになりたい!
これでStep1の工程は完了です^^
Step2.ペルソナの悩みを解決する、願望を叶える手段を明確にする!(どんな手段で?)
Step2では、どんな手段でペルソナの問題を解決するのかを明確にします。
ペルソナの問題を解決する手段を明確化
例えば、育緑ゆうきくんの悩みや願望であれば、「Webマーケティングスキルを身に付けること」で、悩みを解決できて、願望を叶えられます。
Example
・独立することもできるので、好きな人とだけ関われるようになる!
・内向型という気質を活かせるので、自分に自信が持てるようになる!
・ブログの運営方法が身につくので、Webで商品を売れるようになる!
極端な例ですが、ここで「筋肉をつけるためのパーソナルトレーニング」を提供しても、育緑ゆうきくんの悩みは解決できませんし、願望も叶えられません 笑
そのため、「どんな手段であればペルソナの問題を解決できるのか?」をしっかりと考えましょう^^
ペルソナの問題を解決する手段はたくさんある
ここで重要なのは、Webマーケティングスキルを身に付けるための手段(ペルソナの問題を解決するための手段)は、ものすごいたくさんあるということです。
Example
・電子書籍
・e-ラーニング教材
・個別コンサルティング
・グループコンサルティング
・オンラインセミナー
・オンラインサロン
なるほど。
個別コンサルティングでWebマーケティングを学んでも良いし、e-ラーニング教材で勉強をしてスキルを身につけても良いわけだもんね。
ペルソナの問題を解決するための手段は、一つではないのか!
お客さんと直接やり取りをするのが大好きであれば、個別コンサルティングを販売する。
自動化させたいのであれば、e-ラーニング教材を販売する。
こんなふうに、自分の適性や価値観を考えながら、手段決めるのがおすすめだね^^
ふむふむ。
お客さんと直接やり取りをするのが苦手…という人が個別コンサルティングを販売するのは、ハードルが高いもんね。
自分に合った商品を販売するのがベストだね!
うん。
僕も昔はセミナーを販売したことがあるけど、大勢の人前で話をするのが好きではないと気付いてからは、e-ラーニング教材などのデジタルコンテンツの制作を中心にするように切り替えたよ!
Webマーケティングアドベンチャーも、数ある手段の中からe-ラーニング教材という手段を選択しています。
Example
・電子書籍
・e-ラーニング教材
・個別コンサルティング
・グループコンサルティング
・オンラインセミナー
・オンラインサロン
ペルソナの問題を解決するための手段を、思いつく限り書き出してください。
そして書き出した数ある手段の中から、あなたが提供できる手段を選択しましょう!
これでStep2の工程は完了です^^
Step3.商品を活用して、得られる未来を明確にする!(どんな未来へ連れていくのか?)
Step3では、あなたが選択した手段、いわゆる商品を使うことで、お客さんがどんな未来を得られるのかを明確にします。
Webマーケティングアドベンチャーであれば、こんな未来が得られます^^
Example
・会社勤めの面倒な人間関係から解放される!
・内向型という気質を活かせる!
・ブログの運営方法が身に付く!
・好きな人とだけ関わって生きられる!
・自分に自信を持って生きられるようになる!
・ブログから商品が売れるようになる!
簡単に言えば、「自宅を職場にして自分のペースで生きられる!」という未来ですね!
商品を活用することで、Step1で明確にしたお客さんの悩みを解決したり、願望を叶えることができるんだね。
うん。
ビフォーアフターってやつですな!
これでStep3の工程は完了です^^
Step4.商品の強み・弱み・独自性を明確にする!(どんな独自性があるのか?)
Step4では、あなたが提供する商品の「独自性」を明確にしていきましょう。
ライバルとの差別化が必要
商品にはライバルがおり、質の良さを売りにしていたり、サポートの手厚さを売りにしていたり、実績を売りにしていたり、様々です。
我が社の商品は、質の良さが売りです!
サポートの手厚さは、どこにも負けません!
累計販売数、1万件を突破しました!
そのライバルと差別化するためにも、独自性が必要です!
そして、ここが重要なのですが、ライバルには「手段のライバル」と「商品のライバル」がいます。
手段のライバルとは、あなたが選んだ手段と違う手段を提供している法人や個人です。
Webマーケティングアドベンチャーであれば、Webマーケティングスキルを上達させる為の、e-ラーニング教材以外の手段を提供している法人や個人のことです。
Example
・電子書籍
・個別コンサルティング
・グループコンサルティング
・オンラインセミナー
・オンラインサロン
商品のライバルとは、あなたが選んだ手段と同じ手段を提供している法人や個人です。
Webマーケティングアドベンチャーであれば、Webマーケティングスキルを上達させる為の、e-ラーニング教材を販売している法人・個人のことですね。
Example
・A社のe-ラーニング教材
・B社のe-ラーニング教材
・C社のe-ラーニング教材
・D社のe-ラーニング教材
・E社のe-ラーニング教材
まずは、電子書籍、個別コンサルティング、グループコンサルティング、オンラインセミナー、オンラインサロン、e-ラーニング教材という、Webマーケティングスキルを高める為のあらゆる手段の中から、「e-ラーニング教材」という手段を選んでもらう必要があります。
Example
・電子書籍
・個別コンサルティング
・グループコンサルティング
・オンラインセミナー
・オンラインサロン
・e-ラーニング教材←この手段を選んでもらう
さらに、Webマーケティングスキルを高める為の、あらゆるe-ラーニング教材の中から、「自分が提供しているe-ラーニング教材」を選んでもらう必要があります。
Example
・A社のe-ラーニング教材
・B社のe-ラーニング教材
・C社のe-ラーニング教材
・D社のe-ラーニング教材
・E社のe-ラーニング教材
・自社のe-ラーニング教材←この商品を選んでもらう
そのためにも、あなたの選んだ手段にはどんな強み・弱みがあり、あなたの商品にはどんな強み・弱み・独自性があるのかを、明確にする必要があります!
強み・弱み・独自性を明確にすることで、お客さんに商品を販売する時に、説得力を持たせられるからです^^
手段の強みと弱みを明確化
例えば、e-ラーニング教材の強みと弱みはこちら!
強み | 弱み |
---|---|
自分のペースで実践できる | サポートがない |
そのため、e-ラーニング教材という手段を提供する場合は、「自分のペースで実践できる」という強みを押して販売することができます。
弱みはできるだけ隠して、伝えない方が良いのかな?
いや、僕は弱点やデメリットを、正直に伝えても良いと思っているよ!
弱点やデメリットをあえて伝えることで、お客さんの信用を得られる可能性があるからね^^
商品を購入する際に、メリットだけを伝えられるよりも、デメリットも正直に伝えられる方が、信用度が高くなりませんか?
そのため、あえてデメリットを正直に伝えるというのも一つの作戦です。
Point
メリットとデメリットは、表裏一体となっていることが多いです。
「e-ラーニング教材はサポートはありませんが、そのぶん価格を安く抑えてありますし、いつでも自分の好きな時間で学べます!」
こんなふうにデメリットを補う形で、メリットを伝えてあげると効果的です^^
商品の強みと弱みと独自性を明確化
次に、自分の商品の強み・弱み・独自性について考えます。
例えば、Webマーケティングアドベンチャーの強み・弱み・独自性はこちら!
強み | 弱み | 独自性 |
---|---|---|
集客から販売までの工程が全て身に付く | ボリュームがかなり多くて学ぶのが大変 | RPGをプレイするように楽しくスキルが身に付く |
伝え方としては、
ボリュームが多くて学ぶのが大変かもしれません。
しかし、この講座一つで、集客から販売までの工程が全て身に付きます!
楽しみながら実践してもらえるように、RPGゲームの要素も取り入れています!
というように、弱点を補いながら強みや独自性をアピールできます^^
独自性を強める方法
独自性が思い付かない場合は、良い方法があります!
「自分の業界の商品」と「違う業界の商品」をかけ合わせてみてください。
例えば、Webマーケティングアドベンチャーであれば、WebマーケティングとRPGをかけ合わせて作られた、Webマーケティングスキルが身に付くRPG風のe-ラーニング教材です。
自分の業界の商品 |
---|
Webマーケティングスキルが身に付くe-ラーニング教材 |
+
違う業界の商品 |
---|
ゲーム業界のRPG |
▼
自分の商品 |
---|
Webマーケティングスキルが身に付くRPG風のe-ラーニング教材 |
また、過去にWebマーケティングが学べる通信教材を販売したことがあります。
それは、Webマーケティングと通信教材をかけ合わせて作った商品です。
自分の業界の商品 |
---|
Webマーケティングスキルが身に付く講座 |
+
違う業界の商品 |
---|
教育業界の通信教材 |
▼
自分の商品 |
---|
Webマーケティングスキルが身に付く通信教材 |
こんなふうに、他業界からヒントを探してみるのも面白いです^^
他業界からはヒントがもらえそうだね!
業界にとって当たり前のことも、他業界からは新鮮に見えるかもしれない。
だから業界をかけ合わせることで、独自の面白い商品ができるかもしれないよ!
これでStep4の工程は完了です!
Step5.コンセプトを明確にして、商品作りに取り掛かる!(コンセプトに沿った商品作り)
Step5では、いよいよ商品作りに取り掛かります。
コンセプトを言語化する
これまでの工程で「どんな人を」「どんな手段で」「どんな未来へ連れていくのか?」「どんな独自性があるのか?」というコンセプトが明確になりました!
どんな人を? |
---|
内向的で生きづらさを抱えた人 |
どんな手段で? |
---|
Webマーケティングスキルが身に付くe-ラーニング教材 |
どんな未来へ連れていくのか? |
---|
自宅を職場にして自分のペースで生きられる未来 |
どんな独自性があるのか? |
---|
RPGをプレイするように楽しくスキルが身に付く |
さっそくコンセプトを言語化してみます^^
Concept
内向的で生きづらさを抱えた人を、Webマーケティングスキルが身に付くe-ラーニング教材で、自宅を職場にして自分のペースで生きられる未来へ連れていく!RPGをプレイするように楽しくスキルが身に付く!
コンセプトに沿って商品を作る
あとは、コンセプトに沿って商品を作っていきます。
ここでポイントになるのは、商品は完璧でなくても世に出して構わないということです!
完璧を求めると時間がいくらあっても足りません^^;
何より、実際に商品を販売してみない限り、売れるかどうかもわかりません。
Warning
勘違いのないように言っておくと、中途半端でOKという訳ではないです。
期限内でできる最高の商品を作り、それを提供してください。
例えば、1ヶ月で商品を作ると決めたら、1ヶ月でできる最高の商品を作り上げて提供する。
クレームがくるレベルの商品であれば信用問題に関わりますが、自信を持って提供できる商品であれば、7〜8割程度の完成度で世の中に提供してOKです!
Note
iPhoneはものすごく高性能ですし、世界中で絶大な人気を誇っています。
iPhoneを作っている人たちは、めちゃくちゃ頭が良くて技術のある集団です。
しかし、iPhoneは完璧ではなく、発売後に定期的にアップデートされます。
頭が良くて、技術のある人たちが集団になって作っているにも関わらず、完璧には作れません。
より良い製品にしようと発売日まで作り込んで、その後で、改善すべき点をアップデートします。
僕たちの商品作りもiPhoneと同じです。
目標を決めたら自分の中で最大限の力を注ぎ込み、達成できない部分があれば改善して次に繋げましょう!
Check
1.まずは商品を販売する
2.売れなかった場合はコンセプトや内容を修正して再び販売する
3.売れた場合は購入者さんの意見を取り入れてより良い商品に改善する
この流れがおすすめです!
どうしても完璧を求めがちだけど、まずは市場に出すことが重要なんだね。
わたしも低価格でも良いから世の中に商品を出してみて、売れそうであれば改善をして、値上げをしていくよ!
そうだね。
売れるようだったら、改善して値上げを検討しても良いからね^^
Webマーケティングアドベチャーも、「完璧な商品か?」と言われれば、そうではありません。
自信を持って販売していますが、改善できるところはまだまだあります。
実際、これまでにも修正を繰り返しています。
Note
「Webマーケティングアドベンチャー」は、元々は「Webマーケティングアカデミープロ」という、e-ラーニング教材として販売していました。
多くのお客さんが購入してくれたため、内容をより丁寧でわかりやすく、そして楽しく学べるように、Webマーケティングアドベンチャーという、e-ラーニング教材にパワーアップさせました^^
以前のe-ラーニング教材よりも完成度は高くなったと思いますし、自信を持って販売しています!
こんなふうに、まずは自分の中で提供できる最高の商品を販売して、改善を繰り返していけばOKです。
これで商品作りの全ての工程は終了です^^
まとめ
最後にもう一度、商品作りの5ステップをまとめます。
Check
Step1.ペルソナを設定して、悩み・願望を明確にする!(どんな人を?)
Step2.ペルソナの悩みを解決する、願望を叶える手段を明確にする!(どんな手段で?)
Step3.商品を活用して、得られる未来を明確にする!(どんな未来へ連れていくのか?)
Step4.商品の強み・弱み・独自性を明確にする!(どんな独自性があるのか?)
Step5.コンセプトを明確にして、商品作りに取り掛かる!(コンセプトに沿った商品作り)
この5ステップに沿ってもらえれば、売れる商品が作りやすいと思います^^
僕も毎回この5ステップで自分の商品を作っているので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!