内向型に向いている仕事・向いていない仕事を考えてみた!
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^
- 内向型に向いている仕事・向いていない仕事を知りたい!
- 内向的な人にはどんな仕事が向いていて、どんな仕事が向いていないの?
こんな疑問にお答えします!
内向的な人に向いている仕事・向いていない仕事について、内向型人間研究家の僕が詳しくまとめました。
僕自身も内向型で、サラリーマン時代は思うように自分の力を発揮できずに悩んだ経験があります。
Webマーケターという自分に合った仕事に出会ってからは、人生が楽しくなりました!
記事を最後まで読んでもらえれば、あなたに合った仕事が見つかる可能性があるので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです^^
内向型に向いている仕事とは?
夫よ。
内向型に向いている仕事について教えてくれ!
OK!
最初に言っておくと、同じ内向型タイプの人間でも、人それぞれ長所も短所も価値観も違うんだ。
今回の内容が全ての内向型に当てはまるわけではないから、その点は覚えておいて!
それらを考慮した上で、内向型に向いている仕事は次の3つです。
Check
・一人で黙々とできる仕事
・クリエイティブな仕事
・相手の話を聞く仕事
一人で黙々とできる仕事
内向型は思考力・集中力・分析力に長けている人が多いです。
僕の場合、誰もいない静かな部屋で作業をしていると、尋常じゃない集中力を発揮します 笑
事業戦略を練っていて、気づいたら時間が2時間も経っていた…なんてことも多々あるぐらいです。
わたしから見ると、集中状態のあなたはゾーンに入っているね。
一つの物事に集中すると、周りが見えなくなるのです( ´ ▽ ` )ノ
しかし、反対に雑音が多かったり、人がたくさんいる場所では思うように集中できないので、一人の時間が多く、黙々と続けられる仕事・職業は向いています。
具体的には次のような仕事ですね。
Example
・ブロガー:一人で黙々と文章が書ける。
・マーケター:じっくり考えて分析や改善を繰り返す。
・システムエンジニア:パソコンに向かってひたすらコードを書く。
・研究職:一つの物事を徹底的に突き詰める。
クリエイティブな仕事
内向型は創造力に長けている人が多いです。
一つの物事をじっくりと考える時間が長い分、クリエイティブな発想が生まれやすいのかもしれません。
クリエイティブな仕事かどうかはわかりませんが、僕も絵を書いたり、Webサイトのデザインを整えるのは大好きです!
このブログにも、ちょくちょくゆる〜い絵が出てきます 笑
仕事にはしていませんが、趣味で推理小説も書いています。
ストーリーやトリックを考えるのが大好きです 笑
わたしのイラストも、あなたが書いたんだよね。
僕としては中々の力作だよ( ´ ▽ ` )ノ
クリエイティブな仕事の代表例は次の通り。
Example
・デザイナー:新たな発想でデザインを生み出す。
・クリエイター:動画やゲームを制作する。
・コピーライター:人に刺さる文章を考える。
・小説家:じっくり構成を考えて物語を執筆。
相手の話を聞く仕事
内向型は聞き上手であり、相手の気持ちを深く理解できる人が多いです。
言い換えると、共感力が高いです。
妻は映画の登場人物に感情移入しすぎてしまうので、感動的な映画では号泣します 笑
そのため、悲劇的な作品や痛みを伴う作品は苦手です。
感情移入のしすぎで、辛くなっちゃうのよ。
それも共感力だよね( ´ ▽ ` )ノ
大勢の人を相手にするのは苦手ですが、一対一で相手の話を聞くような仕事は向いています。
Example
・心理カウンセラー:じっくり相手の話を聞いてあげる。
・ソーシャルワーカー:病気や怪我で働けない人などを支援する。
・コンサルタント:悩みや問題点を聞いて解決に導く。
内向型に向いていない仕事とは?
内向型には向いている仕事がたくさんあるんだね!
うむ。
それじゃあ今度は、あまり向いていない仕事を見ていこう!
内向型にあまり向いていない仕事は次の3つです。
Check
・大勢と行う仕事
・成果至上主義の仕事
・人前に出る仕事
大勢と行う仕事
内向型は、親しい少数の人たちと深い関係を築く傾向があります。
大勢の人と一緒にいるとエネルギーを消耗し、疲弊してしまう人が多いです。
僕も人とコミュニケーションを取るときは、1対1が好ましく、5人以上もの大人数になると疲れます。
会社員時代、事務所には30人以上のスタッフがいたのですが、気持ちが落ち着かずに心臓がバクバクの状態でした^^;
これぞ内向型あるあるですな 笑
仕事は落ち着いた環境で行いたい( ´ ▽ ` )ノ
接客業のような、多くの人とのコミュニケーションが必要になる仕事は、ストレスをためやすいかもしれません。
Example
・接客業:多くの人とのコミュニケーションが必要。
成果至上主義の仕事
内向型は安全志向が強く、人との争いを避ける傾向があります。
また、地位や名声に関心を持たない人も多いです。
僕はできるだけ人と争わず、毎日を平和に過ごしたいと思うのですが、世の中には「バリバリ競争したいぜ!」という人も多いのでしょうかね 笑
会社の経営はしていますが、「めちゃくちゃ売り上げを伸ばして有名になりたい!」なんて微塵も思いません^^;
もちろん売り上げ目標は持ちますが、お客さんが喜んでくれて、家族とのんびり平和な毎日が過ごせればそれで幸せです。
そう考えると、成果至上主義の仕事はあまり向かないかもね。
少なくとも僕は向かなかったよ( ´ ▽ ` )ノ
営業職のように、成果重視で他者との競う仕事は辛いかもしれません。
Example
・営業職:競争してノルマに追われる。
人前に出る仕事
内向型は、人前に出て話をするのが苦手な傾向があります。
どちらかと言えば頭でじっくり考えたり、文章で表現するのが得意という人が多いです。
僕もブログを書くのはめちゃくちゃ好きで、尚且つ得意です。
その分、人前に出て話をするのは苦手で、あまり好きではありません^^;
わたしは人前に出て、注目を浴びるのは避けたいよ。
内向的な人には多いと思うよ( ´ ▽ ` )ノ
タレントのようにガンガン前に出ていくような仕事は、あまり向かないと思います。
Example
・タレント:人より目立ってナンボの世界!
内向型に向いている仕事・向いていない仕事まとめ
世間では、内向型に対して「内気で暗い」というネガティブなイメージを持ち、外向型に対して「明るく行動力がある」というポジティブなイメージを持っている人は多いです。
しかし、内向型には内向的な人の良さが、外向型には外向的な人の良さがあります。
内向型と外向型は気質の違いであって、そこに優劣はありません!
内向型は自分の特性を強みとして受け入れ、自分の強みを活かせるような仕事に就くのがおすすめです^^
僕は会社員時代、外回りの仕事をしていました。
積極的に人と話をするのがあまり好きではなかったので、毎日会社に向かうのが苦痛でした。
「一人でコツコツ仕事をしたり、文章を書くのが好きで得意!」という強みに目を向け、Webマーケターとして独立してからは、人生がパァッと明るくなりました!
人には人の適性があり、輝ける場所もある。
その場所を見つけるために、ぜひ今回の記事を参考にして頂けると嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ