自分と他者を比較して、落ち込んでしまう人は多いと思います。

昔の僕もそうでした。

起業当初は、優秀な経営者と自分を比較して、落ち込んでいたんです^^;

そんな悩みを抱えたあなたに、ぜひ意識をしてほしいことがあります。

それが、「他者とではなく、過去の自分と比較をする」という考え方です。

自分と他者を比較しない方が良い理由

幸福度が下がる可能性があります

夫よ。
どうして自分と他者を比較しない方が良いの?

ユウキ

過度な比較は、幸福度を下げる可能性があるからね。

人間は一人一人、生まれ持った素質も、育った環境も、価値観も、経験も、何もかもが違います。

だから、純粋な比較はできません。

それなのに他者と比べてしまうと、かえって自分の幸福度を下げやすくなるのです。

Example

僕がAさんになろうとしたら、おそらく反動で心や体を壊します^^;

もちろん、「目標や志を低く持つのが大事」という意味ではありません。

「自分のペースで成長していくのが大事」ということです。

過去の自分と比較をした方が良い理由

過去の自分と比較をしましょう

なるほど。
確かに人と比べちゃうと、自信を喪失するよね。

ユウキ

僕は、過去の自分と比較をするようにしているよ。
自分の成長度合いを確認できるからね!

僕であれば、筋トレを始めた2017年のときの自分ですね^^

最初は40キロしか上げられなかったベンチプレスも、現在は70キロ以上も上げられるようになりました。

2017年の自分と、現在の自分を比べても、成長できているので大満足です!

Point

一歩前進しているのは僕が保証するので、自信を持ってください!

自分と他者との比較が必要な場合

比較が必要な場合

他者とではなく、過去の自分と比較をする。
できない部分に目を向けるのではなく、できるようになった部分に目を向ける。
そうすることで、幸福度も高くなりそうだね。

ユウキ

そうだね。
一応言っておくと、自分と他者との比較が必要な場合もあるよ。
2つほど、例を挙げるね。

Check

自分と他者との差を知りたい場合

より良い結果を出すためのヒントとして、比較を活用します。

例えば、僕がブログ運営を始めたばかりの頃は、集客は全くできませんでした^^;

その時は、ブログ集客が上手くいっている人を探して、自分と相手の差を分析したんです。

Point

その結果、ブログ集客を軌道に載せました^^

社会的な立ち位置を知りたい場合

僕は経営者として、自社の商品やサービスを提供しています。

その際、社会の中で自分の立ち位置を知ることはとても大切です。

自分の強みや戦略が明確になり、事業を効率的に進められるからです。

Point

事業を行う上では、ときには比較も必要です^^

まとめ

まとめ

自分と他者を比較するのではなく、過去の自分と比較をする。

そうすることで、生きるのがグッと楽になります^^

もし他者と比較する場合も、「成長や戦略のヒント」として活用することが大切です!