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「飲み会が超絶苦手」そんな内向型人間の僕が考えた3つの対処法!

    
凄まじく飲み会が嫌い・苦手な僕が辿り着いた対処法!
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「飲み会が超絶苦手」そんな内向型人間の僕が考えた3つの対処法!

どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^

どうも、Webマーケティング専門家/内向型人間研究家のユウキです^^

  • 飲み会のノリや雰囲気が苦手で困っている!
  • 嫌いな飲み会を上手く乗り切りたい!
  • 内向型人間が飲み会に適応できる方法を知りたい!

この記事はこんな悩みを解決します!

僕は昔っから飲み会のノリや雰囲気が苦手で嫌いでした^^;

サラリーマン時代は、飲み会を避けるために親戚のお葬式に出ると嘘をついたこともあるぐらいです 笑

今にしてみれば「たかが飲み会を避けるためになんて嘘をついているんだ!」と思いますが、僕にとってはそれだけ苦痛な行事なんです^^;

今回は超絶内向型人間の僕が、内向的な人に飲み会が苦手な人が多い理由と、飲み会を上手く乗り切るために実践している3つの対処法をまとめました!

記事を読んでもらえれば、飲み会を上手く乗り切ったり、参加しないで済むようになります。

内向型に飲み会が苦手・嫌いな人が多いのはなぜ?

なぜ飲み会が苦手・嫌いなのか?

夫よ。
わたしもそうだけど、内向的な人って飲み会が苦手・嫌いな人が多いよね?

ユウキ

そうだね。
僕なんて飲み会が苦手・嫌いで会社員を辞めたと言っても、過言ではないよ 笑

飲み会…それは僕がこの世で最も嫌いな行事と言っても過言ではありません!

会社員時代は「体調を崩してしまった…」「親戚のお葬式に出なければならない…」など、あらゆる嘘をついて飲み会を回避してきました 笑

おそらく「付き合いが悪い!」と思われていたでしょうが、そんなことはお構いなしです!

独立直後は起業家コミュニティに所属していたので、定期的に飲み会が発生していました。

最初のうちは情報交換や人脈を広げる目的で参加していたのですが、途中から何かと理由をつけて参加しなくなりました 笑

特に僕のような内向的な気質を持っている人間には、飲み会が苦手・嫌いな人は多いと思います。

飲み会特有の雰囲気やノリが、気質に合わないからでしょう^^;

内向型に飲み会が苦手な人が多い理由は、外部からの刺激に敏感だからだと思います。

内向型はドーパミン受容体の長さが短いため、人が多く集まる場所や騒がしい場所が苦手な傾向があります。

Check
ドーパミンとは、人間が快楽や幸福を感じたり、意欲を作ったり感じたりする物質です。
ドーパミン受容体とは、ドーパミンの受け皿のようなものです。
内向型はドーパミンの受け皿が小さいので、外部からの刺激に敏感で疲れやすい傾向があります。
反対に、外向型はドーパミンの受け皿が大きいため、外部からの刺激に強く疲れにくい傾向があります。

内向型のドーパミン受容体

関連記事:内向型の気質・性格を専門家がわかりやすく説明します!

飲み会とは大勢の人間が一箇所に集まり、愚痴を言い合ったり大声で話をする空間です。

大勢との関わりが求められるので、内向型の気質とは相性が悪いのでしょうね。

内向的な人が飲み会に参加して、疲れてぐったりしてしまうのはこのためです^^;

反対に、刺激に強い耐性のある外向型とは、相性が良いのだと思います。

大衆居酒屋のような場所で、10人以上の人数で飲み会をするのは苦痛だよね。

ユウキ

1〜2人の信用できる人物と、お洒落で静かなワインバーで飲むのはまだ良いかな。
お酒飲めないけど 笑

内向型人間の僕が実践する飲み会を乗り切る3つの対処法!

3つの対処法で上手く乗り切ろう!

内向的な人が飲み会を上手く乗り切るためには、どうすれば良いんだい?

ユウキ

僕は次の3つの対処法で乗り切っているよ!

Check
徹底的に聞き役に回り相手を楽しませる
誘われないように上手く立ち回る
飲み会が全くない環境を作り上げる

徹底的に聞き役に回り相手を楽しませる

会社の接待や忘年会など、どうしても避けられない飲み会もあると思います。

僕はそういう場合、コミュニケーションスキルを向上させるための試練と割り切って、聞き役に回って相手を楽しませるように心がけます!

飲み会のノリや雰囲気が苦手、人付き合いが嫌いという場合、どう足掻いても自分自身は楽しめません 笑

僕も会社や起業家同士の飲み会は、居心地が最悪の空間でした^^;

その場合は「自分が楽しもう!」という感情は完全に捨てて、相手を楽しませることに意識を集中します!

飲み会に限らず、コミュニケーションの基本とも言えますが、意識を自分ではなく相手に向けるのです。

コミュニケーションの取り方

飲み会など人付き合いの場は、自分から積極的に話をしたり、面白い話をする必要はないと思います。

多くの人は「自分の話を聞いて欲しい!」「共感して欲しい!」と思う気持ちが強いからです。

重要なのは、相手に気持ちよく喋ってもらうことです!

「そうなんですね!」「本当ですか?」と相槌を打って、相手の話したことをさらに掘り下げて質問していけば、自分が話をしなくても会話は持ちます。

僕の場合、相手から質問されたとき以外に自分の話をすることは、ほぼありません!

相手の話に共感をしたり、質問をしたり、聞き役に徹することがほとんどです。

自分の話をしたいときは、妻に聞いてもらいます 笑

苦手な人や苦手な場面でのコミュニケーションは、精神的にも肉体的にもかなりのエネルギーを消耗します。

そんな場合でも、コミュニケーションスキルの向上という目的があれば、多少なりとも報われると思います。

たしかに飲み会は、コミュニケーション能力が向上する場だろうね。

ユウキ

「飲み会は自分が楽しむ場でない!コミュニケーション能力を向上させる場所!そのために聞き役に回って相手に楽しんでもらう!」
こんなふうにコミュニケーション能力を向上させるための試練だと言い聞かせて飲み会に参加することで、多少なりとも気持ちは楽になると思うよ^^

誘われないように上手く立ち回る

「飲み会は誘われた時点で負けだ!」という意識を持って、飲み会戦争に臨んでいます 笑

人の誘いを断るのはけっこう労力使うんで、飲み会に誘われない状態こそが最強なんです!

会社員時代は、自分の仕事を終えたら即会社から帰るようにしていました。

同僚や先輩から「ちょっと一杯飲みに行こうよ!」なんて誘われるのを避けたかったからです。

同期会や忘年会なども、何かと理由をつけて参加しないようにしていました。

「ユウキ君は基本は飲み会には参加しない。誘うだけ無駄だろう!」と思ってもらいやすくなるからです。

実際、同僚や先輩からも必要以上に飲み会に誘われることはありませんでした。

独立して最初の頃は積極的に飲みの場に顔を出していたですが、今では全く顔を出していません!

むかしの起業家仲間から「こんど東京に遊びに行くから久しぶりに飲みにいこうよー」という誘いが来ることもあったのですが、すべて断りました。

一度誘いに乗ってしまうと、二度三度と誘われる可能性があるからです。

最終的には苦手な人・嫌いな人の連絡先はすべてブロックしたため、飲み会の誘いからは解放されました 笑

さすがにあなたのやり方は極端すぎるけど、「誘われないように上手く立ち回る」というのは有効ですな。

ユウキ

気の合わない人たちとの飲み会に参加するぐらいであれば、自分一人の時間や愛する妻と過ごす時間に充てた方が有意義だと思うよ!

飲み会が全くない環境を作り上げる

最も最強ともいえる対処法がこれですね!

飲み会が全くない環境を作り上げること。

僕は飲み会などの行事を含めて、「面倒な人間関係から解放されたい!」「マイペースに生きたい!」と思い、Webマーケターとして起業しました。

今はブログや書籍を執筆したり、イラストを描いたり、動画講座を制作したり、ほぼ全ての仕事が自宅で完結します。

同僚や上司など面倒な人間関係は存在しないので、当然ながら飲み会はありません^^

独立当初の僕のように、「情報交換をするため!」「人脈を広げるため!」など、明確な目的があれば飲み会に参加するのは有りだと思います。

しかし、飲み会への参加は必須ではないですし、人脈がなくても何も支障はありません。

僕は2017年からほとんど人と関わらなくなりましたが、何も問題なく事業が進んでいます。

むしろ今では法人成りを果たして、人と関わっていたとき以上に売り上げも増えました。

人間関係のストレスが減り、自分の仕事に集中できるようになったからだと思います^^

独立は極端かもしれないけど、「飲み会なんて参加しなくても人生に支障はない!」「人と無理に関わらなくても生きていける!」と心にとめておくことで、人生は楽になりそうだね。

ユウキ

うむ。
飲み会が全くない環境は快適だよ 笑

まとめ

まとめ

内向型はドーパミン受容体の長さが短いため、刺激に敏感で、人が多く集まる場所や騒がしい場所が苦手です。

飲み会の場なんて、刺激が多すぎて疲れてしまいます^^;

次の3つの対処法を駆使して、飲み会を上手く乗り切るのがおすすめです!

Check
徹底的に聞き役に回り相手を楽しませる
誘われないように上手く立ち回る
飲み会が全くない環境を作り上げる

最善策は飲み会に参加しないことなので、誘われないように普段から上手く立ち回ったり、飲み会が全くない環境に身を置くようにしましょう。

どうしても参加しなければいけない時は、「自分が楽しもう」という気持ちは捨てて、相手を楽しませることを意識してみてください。

「コミュニケーション能力を向上させる場所!」と割り切ることで、僕は少し楽になりました^^

一つの対処法として、参考にしてもらえると嬉しいです!